午前休を取って、東京マラソンEXPOに行ってきました。
受付のためですが、
スポンサー等の各ブースも気になる。
南 ずいぶんと歩かされます。
そして腕に受付&当日のランナーであるバンドというかつけられるのもあって時間がかかります。
受付を終えてスポンサーブース。
行列ができているのはASICSさん。
時間に限りがあるので入るのを断念。
今回は大会オリジナルのシングレットを別途購入していたし、記念品はあるから良しとして1階へ。
平日だから密集度は低くて各ブースを楽しむことはできそうです。
1日休みを取る予定だったのに、19時からの仕事を入れられたことで
それなら午後は働くか…と考えたのが失敗だった。
限られた時間で向かったのは
adidasさんのブース 奥にいるのは新田颯さん。
育英大学時代に箱根駅伝・学生連合の1区で快走された方です。
※YouTubeされています。
ここではシューズの試し履きでEVO1も履けます!
10人も並んでいなかったのでラッキー!
すぐに履くことができました。
8万円、フルマラソン1回分の耐久性など昨年から話題になっていました。
実際に昨年の第100回箱根駅伝で青学の黒田選手、太田選手がこのシューズで快走しましたし。
今年の101回大会でもこのシューズで快走した選手が多かったですからね。
26.5cmのシューズを履いていますが、EVO1では幅がきつかったので27.0cmにしました。
ちょっとつま先に余裕がある感じ。(0.5cm以上余っているな)
アッパーは薄々。極限まで削った仕様だから、履いている靴下で自分の足先がどこまであるのか
よく見えます。
その場でジャンプ。柔らかすぎずクッションは程よい。
そして前方部分では跳ね返りがすごい!
何といっても軽量ですし。130g台だったっけ??
このシューズは反則級だなと思いました。
こんなに弾むシューズがどんどん更新しながら発売を続けると
ストライド2m超え楽勝じゃない?
反発係数制限しないといけなくない?ゴルフのクラブとか金属バットのように。
NIKEはヴェイパーフライNEXT%4を明日(3月1日)に発売。
まぁまぁ人が集まっていました。
噂では3が今一つの評価だったので2に近いものにしてブラッシュアップ。
軽量化が図られて、離れてしまった選手・ファンが戻ってくるかもしれませんね。
adidasの次に混んでいるなと思ったのがpuma。
自分も履いてみたかったけど時間が。。ということで断念。
こちらもカーボンプレート入りシューズが最近好調・結果が出ていることで人気が出始めているよう。
今シーズンの勝負シューズはあるので来年秋口に試し履きで切る機会があると嬉しいな。
pumaさんのところではユーチューバーのたむじょーさんがいらっしゃいました。
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