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令和6年度択一式「労働基準法」問2-ウ・問3-A

2025-03-11 02:00:00 | 選択対策

次の問題の空欄を適当な語句で埋め、完全な文章としてください。

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【 問題 】

労働契約とは、本質的には( A )第623条に規定する雇用契約や( B )
第6条に規定する労働契約と基本的に異なるものではないが、( A )上の
雇用契約にのみ限定して解されるべきものではなく、委任契約、請負契約等、
労務の提供を内容とする契約も労働契約として把握される可能性をもっている。

使用者は、労働基準法第14条第2項に基づき厚生労働大臣が定めた基準に
より、有期労働契約(当該契約を3回以上更新し、又は雇入れの日から
起算して( C )を超えて継続勤務している者に係るものに限り、あらか
じめ当該契約を更新しない旨明示されているものを除く。)を更新しないこと
としようとする場合には、少なくとも当該契約期間が満了する日の30日前
までに、その予告をしなければならない。

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令和6年度択一式「労働基準法」問2-ウ・問3-Aで出題された文章です。

【 答え 】
A 民法
  ※「労働契約法」と「民法」を逆にしないように。 

B 労働契約法
  ※「労働基準法」や「労働組合法」ではありません。

C 1年
  ※「6か月」や「3年」ではありません。

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