tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

NHKの奈良番組(Topic)

2011年04月09日 | お知らせ
1300年祭が終わっても、NHKでは奈良関連番組が充実している。明日からの番組を紹介すると、

1.こころの時代~宗教・人生~「寺院を守る 祈りを守る」(教育テレビ)
 放送日:4月10日(日)放送時間:午前5:00~午前6:00(60分)
(再放送:4月16日(土)午後1時00分~2時00分 教育テレビ)
《平成30年の落成に向け再建が進む奈良・興福寺の中金堂。工事の陣頭に立つのは宮大工棟梁の瀧川昭雄さん(77歳)》《15歳で宮大工の世界に入り、建立だけでなく、修復や再建など、携わった寺院は100を超える。「寺は心のよりどころ。寺を守ることは、人々の祈りを守ること」と、5年前に「得度」。「日本では、伝来からして仏教と宮大工は一心同体」と語る瀧川さんに、祈りを守る寺院への思いを聞く》《【講師】宮大工棟梁…瀧川昭雄, 【きき手】兼清麻美》。

2.直伝 和の極意 彩りの和菓子 春紀行 第3回(教育テレビ)
 放送日:4月12日(火)放送時間:午後10:25~午後10:50(25分)
《春・暖かな季節の到来を喜ぶかのように、全国各地で作られる彩り豊かな「和菓子」。和菓子は、それぞれの文化・風土に合わせるように発達した。第3回は和菓子のルーツ「唐菓子(とうがし)」を奈良と京都に訪ねる。もともと日本では「菓子」とは果物や木の実のこと。中国から加工された粉菓子が遣唐使によって伝えられ、「菓子文化」が根づいた。今でも京都や奈良の神社では神主自ら唐菓子を作る。そんな和菓子の歴史をたどる》《【ゲスト】タレント…安田美沙子、【講師】料理研究家…後藤加寿子》

3.歴史秘話ヒストリア「桜の木に恋して~日本人と桜の物語~」(総合テレビ)
 放送日:4月13日(水)放送時間:午後4:05~午後4:50(45分)
《春といえば桜…と思いきや、奈良時代までは花見といえば梅が常識だった?豊臣秀吉が作った史上最大の花見のテーマパークとは?日本人と桜の深い関わりを描くオムニバス》《【キャスター】渡邊あゆみ》

4.やまとの国宝 東大寺・盧舎那仏坐像(総合テレビ)
 放送日:4月13日(水)放送時間:午後10:45~午後10:50(5分)
《奈良県にある国宝の魅力を、宝物を守る人々の談話を交えて紹介するミニ番組シリーズ。今回紹介するのは、東大寺の盧舎那仏坐像(奈良の大仏)です》。

今月からは、おなじみの「奈良ナビ」(奈良放送局管内 月~金午後6:30~7:00)がリニューアルしている。セットもキャスターも内容も一新し、新コーナーもたくさん始まった。観光関連では、火曜の「わが町応援隊」、水曜の「ならって好奇心」など。当面は東日本大震災報道のため変則的に、定時より20分遅い午後6:30放送開始となっている。これからも、NHKから目が離せない。
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ならスイーツコンテストが、毎日新聞に登場!

2011年04月09日 | 奈良にこだわる
毎週水曜日、毎日新聞奈良版に「奈良ユニバーサロン ログ・イン1000文字講座」というエッセイが載る。執筆するのは、NPO法人奈良ユニバーサロン(特定非営利活動法人 Nara Univ-Salon)の関係者である。公式HPによると、同NPOは《奈良県内大学 (短大・高専含む)に在籍する教員を中心として、大学という垣根や研究領域を超えて相互連携、結びつきを深め、さらに地域社会、産業界、行政と協力し合って社会に貢献し国際交流を進めるための事業を展開し、奈良発の学術・文化発展に寄与することを目的として、平成20年7月に発足》した組織で、《大学教員と学生が、大学という「組織」と「研究領域」を超えてネットワークを構築して活動》している。

NPOの認証を受けたのは08年(平成20年)7月で、同年9月から《毎日新聞奈良支局の支援を得て、毎日新聞奈良版に毎週水曜日、当法人会員の大学教員を中心に、教員自身の研究にまつわる「お茶の間でわかる学術論文・エッセイ」を掲載している。執筆者はこれまで延べ60名、102回の掲載、論文・エッセイ数は57(2010年12月末現在)となった》。

毎日新聞奈良版は3ページを割いて、花澤茂人記者(最近転勤された)の力のこもった地元紹介記事や、西山厚さん・寮美千子さんのエッセイなど、読み応えのある記事がたくさん載るのでいつも楽しみに読んでいるが、この 「ログ・イン1000文字講座」は、いけない。「読み手が読みたいこと」ではなく、単に「書き手が書きたいこと」を書き流しているだけのように思える。例えば今の時期なら、放射能汚染のこととか東北と関西のプレートの違い、統一地方選を控えた地方自治のあり方、地域おこしの活動などを紹介すべきだ。時宜にかない、思わず「そうだったのか!」と膝を打つような話を読みたいのだが、象牙の塔にはそんな声は通じないのだろう、単に自らの研究発表に終始している。しかも1回読み切りではなく、たいてい2回(上・下)の連載なので、間延びがして読む気がしない。

と、ついホンネを書いてしまったが、4/6(水)は話が違った。生駒市に住み、地域おこしに携わる荒木友美子さんが、「奈良の魅力を発信 ならスイーツコンテスト(上)」というエッセイを寄稿されたのだ。荒木さんはイベント企画会社・YUMIふぁーむの社長さんで、ならスイーツプロジェクト代表を務めておられる。彼女が企画・実施した「ならスイーツコンテスト」のことは、当ブログでも紹介させていただいた。

荒木さんは、清酒や饅頭の発祥地なのに《「うまいもんなし」といわれる奈良。そこで、2009年3月女性有志8名が、奈良の魅力「うまいもん」を発掘・発信しようと集まりました。時を同じくして奈良では遷都1300年を迎えます。それに「便乗」して、「奈良と共に盛り上がろう!」と、遷都=セントにかけて、『第1回ならスイーツコンテスト~せんとバレンタインならSweets~』=10年1月30日=を開催する事になりました》と、同コンテスト本番に至るご苦労話を軽妙な筆致でお書きである。この記事のことを、荒木さんは自らのブログでも紹介されている。

《イベント前夜、メンバーと参加パティシエは、会場・出展ブースの設営準備をしています。手作り満載、心のこもった会場にしあがりました。パティシエたちは自分のブースの準備が終わると急いで帰っていきます。スイーツの仕上げのために、徹夜仕事になるのでしょうか? いよいよ本番です!》。

次回(4/13)は、第1回イベントの様子や、メンバーの八面六臂の活躍ぶりが紹介される。皆さん、ぜひ「ならスイーツコンテスト(下)」をお読み下さい!
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