tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

第8回古社寺を歩こう会にご参加の皆さまへ

2011年09月24日 | 古社寺を歩こう会
10/1(土)開催の古社寺を歩こう会「神奈備の三輪山登拝と纏向遺跡」、今日現在で53人(うちブログからのお申し込み24人)、懇親会へのご参加は25人(同16人)となりました。参加者53人は、過去最多記録です。
※トップ写真は大神神社境内の末社・祓戸(はらえど)神社。8/7撮影

そこで1つ、確認です。ブログ(電子メール)でお申し込みの方には、すべて私から「返信」させていただきましたが、ちゃんと届いていたでしょうか。お1人、「返信メールが届いていない」という方がおられました。どうやら、いただいたメールが「迷惑フォルダ」に紛れ込んでしまい、それを私が「完全に削除」してしまったものだと思います。ご参加の人数は、保険料や仕出し弁当の数、ご祈祷料などに影響しますので、以下に、メールでのお申し込み者の一覧を書いておきます。お名前があるか、ご確認ください。なお懇親会のご参加は○、不参加は□で表示しています。

1.県外からのお申し込み
東大阪市のKさん(○)、姫路市のIさん(○)、西宮市のTさん(□)と大阪のNさん(□)、堺市のKさん(○)、大阪市のFさん(□)

2.県内からのお申し込み
奈良市大宮町のHさんのグルーブ4人(○3人、□1人)、五條市のIさん(○)、王寺町のNさんご夫妻=2人(□)、大和郡山市のTさん(□)、橿原市白橿町のKさん(○)、上牧町のnaoさん(○)、奈良市中登美ヶ丘のHさんご夫妻=2人(○)、生駒市のKさんご夫妻=2人(○)、河合町のYさんとMさん(お2人とも○)、桜井市三輪のTさんご夫妻=2人(○と□)


当日は、JR三輪駅で09:20に開会式を行います(09:05受付開始)。懇親会は、桜井駅構内の贔屓屋で行います(飲み放題つき)。座敷が取れませんでしたので、4人がけのテーブルとカウンターに分かれてしまいます、悪しからず。詳しいスケジュールは、こちらをご参照ください。

注意事項
○台風など荒天の場合は中止しますが、通常の雨天の場合は決行します。週間天気予報では、木曜日から下り坂のようですので、三輪山登拝には注意が必要です。
三輪山は土が湿っていて滑りやすいため、キャラバンシューズかトレッキングシューズ、少なくとも運動靴を着用してください。滑りやすい下り坂では、踵(かかと)ではなくつま先から下りる方が安全です。
○杖は貸していただけますが、お持ちの方はご持参を。雨天時は、傘よりレインコートをお薦めします(雨天時の登拝は希望者のみといたします。登拝されない方は、境内各社を自由にご参拝ください)。
○古墳周辺は深い草むらですので、長袖・長ズボンの着用がベターです。帽子もお忘れなく。

東大阪市のKさん、河合町のYさん、三輪のTさんはじめ、何人かの方には三輪山登拝のサポートをお願いしています。先頭は私たち幹事、最後尾は東大阪市のKさんについていただき、他の皆さんは、約10人ごとに中に入っていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

では皆さん、当日はどうぞよろしく!
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サフランすしバーガー、もてもてすしバー…

2011年09月24日 | グルメガイド
木曜日(9/22)、「割烹 東吉(とうきち)」を当ブログで紹介し、そのなかで、タイムズプレイス京都(近鉄奈良駅構内)に、「あづまや」(東鮓 京都店)を出店され、新種のお寿司や水わらびもちを販売されると書いたところ、これを読まれた東鮓の方が、画像データを送ってくださった。当記事の画像はすべて、いただいた画像である。

なおタイムズプレイス京都とは、読売新聞京都版(9/23付)「近鉄京都駅ナカ リニューアル」によると《近畿日本鉄道は、京都駅の駅ナカのショッピングモールをリニューアルし、「Time’s Place Kyoto(タイムズ プレイス キョウト)」として22日、開業した。ビル2階の改札内側の一画で、壁面の一部をガラス張りにして、開放的な雰囲気を演出している。11店舗が入り、面積は約450平方メートル。これまでは土産物を多く扱う品ぞろえだったが、会社帰りのサラリーマンなどを意識し、すし(注:あづまや)や総菜が買える店を充実させた》。



《これ以外に、たこ焼きなどを販売する「まかない包丁」や生花店、京都名物の「あんかけそば」が食べられる立ち食いそば店「麺ざんまい」などが入る。店舗によって営業時間は異なるが、飲食は午前7時~午後9時30分。近鉄・京都駅の乗降客は平日が1日平均約9万人。今回の改装に約1億4000万円を投じ、現在の年商8億円を11億円に増やす計画という》というものだ。

東鮓さんから送っていただいた画像は、5点である。トップ画像は「サフランすしバーガー」。黄色い寿司飯がユニークで、とてもきれいな寿司に仕上がっている。若い女性がランチに食べているシーンなど、とてもお洒落である。すぐ上の画像は「黒米(くろまい)すしバーガー」。これは遷都すしバーガーによく似たイメージだが、具がレベルアップしている。

上の写真が、今回の目玉「もてもてすしバー」。スナック感覚で、ひょいとつまんでいただける寿司である。これは可愛いし面白い。野菜が多いので、幅広い層に受け入れられそうだ。よくよく考えてみると、寿司はデザイン面では、江戸時代からさほど進化していない。ビジュアル面でユニークなの寿司といえば、アメリカ生まれの「カリフォルニアロール」(カニかま、アボカド、マヨネーズ、白ゴマなどを巻いたもの)くらいしか思いつかない。上記3点は、そんな「寿司デザイン界」(!?)に風穴を開けるユニークな寿司である。なおこのお店では、以前紹介した「水わらびもち」も販売している。画像の通り、もちもちした新食感のわらびもちである。



斬新なデザインの寿司は、京都に出るときには、ぜひ買って食べてみたいと思う。最近、奈良県の名物・柿の葉寿司が新幹線の新大阪駅や京都駅で人気を博している。平城遷都1300年祭を機に奈良で生まれた「すしバーガー」に「すしバー」、いろんなところで売り出して、「奈良にうまいものあり」を大いにアピールしていただきたいものである。
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