歩道に立っているのに車にこすられた傷跡があります。
白い車だったら、ポストの色が車体にはっきりと、出血したみたいに付いたでしょう。
国を人間の身体にたとえたら、郵便ポストは赤血球のようなものであります。
インターネットもなく、宅配便が拡大する前ならば、郵便はそれくらい大事なものだったのではないか・・と。
そんなことを誰かが言ったかどうかは知りません。
POSTは並びを替えたらSTOP 。
加害車がわかって対物保険を使えるなら新品に交換となったのでしょうが・・。
当て逃げされたままにしておくわけにもいかないので、とりあえず重ね塗り補修をした・・・という事情が見えてきます。