
久しぶりに乗った大阪の地下鉄にホームドアが設置されていました。
これに慣れたら、『よくもまぁ今までとんでもなく危険なホームに居られたものだなぁ』と思うはず。
電車のドアとホームドアが寸分違わず一致する停車技術はコンピューター制御なのでしょう・・たぶん。
動線の安全確保と移動手段道具の危険防除は、どちらを優先させるかの問題ではなく、平行して同時進行させなければならないものだろうけれど、それにしても都会は人災の危険が一杯。
大阪に行ったのは半月前で、これを書いてるのは里山の田舎です。
都会的な危険はわずかでも、口コミ情報網が発達しているので、安心だったり不安だったりです。
一週間居てみると、都会よりもずっと立体的な世界にいるような気がします。