カラスがノリノリイケイケドンドンになるのかな!?
ちょっと勘違い気味のネーミングになっているゴミネットボックス。
ネットをかぶせるだけだと、賢いカラスは引っ張ってずらしたり、ネット越しにゴミ袋を破ったりして袋の中身をぶちまける。
この製品はパイプ枠にネットが張ってあって箱型になるので、カラスにめくられる心配はない。
『生ゴミを優先に』とはわかりにくいけれど、生ゴミの入ったゴミ袋をネットに接しない内部に入れたらカラスは諦めるということなのだろう。
でも、生ゴミの臭いのする包装材が沢山入ったりするゴミ袋を出す『燃えないゴミ』の日がある自治体のことを考えていない気がする。
『私たちは環境にやさしい生活を目指しています。』って何だろう。
『私たち』ってどなた達なのかとほざいてみたくなり、勝手に目指したらと言いたくなる。
どうしても啓蒙的な文を入れたいのなら、『私たちは環境にやさしい生活を目指す商品を開発しています』だろうにと、またまた余計なおせっかい。
追記:私がこの商品に名付けるとしたら『カラスお手上げ』にするのに・・。