
いつも、この近くの電線にハトが大挙して止まり群れています。
中継地点とか休憩地点だと思っていたら、違う理由がありました。
(電線上だから、中継地線とか休憩地線かも知れません)
その電線の下の土手で土を食っているのです。
子供のころハトを飼っていて、ペット屋に売っている塩土(えんど)というミネラル入り土塊を与えました。
この土手の土にはミネラルが豊富なのでしょう。
草も生えないほど、ほじくり食われています。
身近な生き物が群れていても、なぜなのかとはあまり思いません。
たまにはいつもの岸の向こう側を歩こうと気まぐれを起こして、自然の面白さを発見できました。