昨日、家の中にいたのがこれ。
産卵管が長い。
頭から産卵管の先まででも20mmもないから、まだ幼虫のはず。
いた場所が悪かったのか、久々に力仕事を終えて帰ってきた後だから、手ぶれが生じたか、うまく撮れなかった。
黒いのはノートパソコンの蓋でモヤモヤは綿ぼこり。
ケヤキ木目柄は40年以上前から使っている安物の折畳みテーブルの表面模様(なんちゃってプリント柄)。
iphoneを構えたら、恥じらうように隠れるそぶりを見せたが、そのあとはおとなしくなった。
それなのに、この程度にしか写らなかったのが残念。
今の時期にみるバッタのたぐいは、まだみんな幼虫なのだろう。
目を離した隙にいなくなった。
家の中だけれど、別に気にしない。
脱皮を見てみたい。
蛻(もぬけ)の殻を見たことはあるけれど、セミ以外の脱皮シーンは見たことがない。
追記;1日経ち、また現れて今度はmacの上に乗ったので、じっくり構えて撮った。