石か木っ端をどけた時に見つけたたのだけれど、やたらに素手を見えないとこに差し込むものではないという教訓を得た。
頭隠して尻隠さず状態でジッとしていた。
じつは右が頭だと思いこみ、ツンツンしてみたらバックしたので驚いた。
全体を見れば、頭と尻尾の区別は一目瞭然だ。
赤っぽいのはよく見るが、青っぽいのは少ない気がする。
それぞれの節に1対ある脚がオシャレだ。
遊び半分か遊びそのものの時間に見つけたら、捕まえてペットボトルの中にでも入れて観察したり、飼おうかと思案したりしただろうが、生家の面倒を見る仕事中だったので殺すことさえせず撮るにとどめた。