どこのどういう集団の誰が考えたキャッチ・フレーズだったのだろう。
『あのヒトの口から発せられたら、どんなことも信用できないし、すべてが悪いことに見えるし、何が何でもイヤ』という評判を得る道をまっしぐらに進んでいるように見える。
周りがモタモタしている内に、矢継ぎ早にアイデアをだして、自分(達)のペースに持っていくのは、早口のお笑い芸と変わらないような気がする。
〈それぞれの個性を発揮しつつ生きがいとなる活躍〉というようなイメージも湧かないではない。
でも『とにかく待ってくれ!自分のペースでじっと考えたいんだから・・』と思う人が大半なのではないか。
「歳の割に大活躍している私にとっては迷惑なばかりだ」などとほざいてみたくなる。
※画像は瀕死のコガタスズメバチ。
道路にころがっていたのをもちあげても、針をだす力さえなく、触角だけをプルプル震わせた。
手すりに乗せて何枚も撮ったが、うまく焦点は合わなかった。