池の縁にロープ付き救命浮き輪が設置されていた。
防災訓練で投げる練習をしたりするのだろうか。
救急の色と言うのだろうか、だいだい色の樹脂でカバーされているが、下半分は破れて剥げていた。
AEDと同様に使う機会が無いほど良いわけだけれど、AEDのバッテリーはチェックされてなければいけないように、この浮き輪と収納ボックスだってもっと手入れしておかないといけないのではないか・・・。
建物の2階ベランダが、野外劇場の客席のようになっている。
もしかしたら、渡りの途中で白鳥が立ち寄る池なのかもしれない。
163号線を利用する機会が増えそうだ。