鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

大和早生(やまとわせ)が奈良県御所で売っていた

2018年01月18日 00時09分39秒 | 農事


大和早生なのだから、奈良県で生産されている独自里芋なのだろうと思って検索してみた。
そうしたら、新潟県で生産される・・・なんて書いてある。
新潟県の大和なのか? 
たしか田舎の近くに・・そんな地名があった気もする。
私は新潟県十日町市の実家の畑で里芋を一昨年と昨年と2年作った。
昨年は近所の同級生から芽出しした種芋をもらったりもして育てた。
種類は聞かなかったけれど、もらった種芋は大和早生だったのではないか?
『さといも』とだけ書いてあるのは6個で税込226円。
大和早生は7個で税込248円。
みな粒ぞろいで生産者の手間暇掛けた労苦が感じられる。
売るほどは生産していないのだけれど、我が家はまだ種芋も含め十分に備蓄があるのだ。
これらの1袋分はそれぞれ1株からしか取れないのではないかと思う。
親芋とか小粒の孫芋とか、孫芋がたくさん連なったのをむしり取った後の小芋とかも含めての量なら、1株で3倍以上は取れる。
でも売るとなったら、見た目を揃えなければならないから大変だろうと思うし、この金額が気の毒になる。
2年前から農事を始めたばかりの初心者がそのように思う。
頑張ってください・・。
コメント (4)
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