鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

どうにかなるさの夕食

2018年05月01日 02時09分02秒 | 食べ方


帰省すると周りの方々が山菜や自作野菜を差し入れてくれる。
今回は遠くの同級生からの大量宅配差し入れまであって食料に不自由しない。
ミニ同級会的食事会も焼肉のタレを買っただけで済まし、数日泊まりに来てくれた友人も去り、とにかく有るものだけを食べ、在庫処分オンリーの食生活が続いている。
昨夜の夕飯を載せるしかネタがなくなったので、また振り返る。
鮭の切り身は大量宅配差し入れの一つで地球の反対側産。
薄いので解凍せずに焼いたら良いのだと教えてくれたのは、いつもの助っ人友人。
黄色い香香も業務用大袋入りなんかを送ってくれてどうすんの!
ところが毎食食べるほどに、意外に重宝している。
大量の菜っ葉のおひたし。
これは貰い物ではなく、自分で作らなければ食べることのできないレアもの。
手前は蒔くのが遅すぎて、積雪前に巻かず、雪の下で耐えたものの結局巻かないままに董立ちしてしまった赤キャベツの董立ち菜。
紫だったのに湯がいたら黒っぽい緑になってしまった。
『あー菜っ葉ね』というなんの特徴もない、つまり美味しさのポイントがないけれど、マズイわけではない味。
奥の緑は、これまた普通では食えない未熟白菜のまま董立ちした菜っ葉。
白菜の味はほぼしないけれど、柔らかさは赤キャベツよりマシで、これもマズくはないからモリモリ食える。
味噌汁は昼の残りで具が柔らかくなりすぎだけれど、これだって味噌の加減をマスターしたからマズくはない。
中身は京都から持参した賞味期限切れ木綿豆腐とこちらで購入した新タマと自作未熟白菜と宅配差し入れのベーコン少々。
ご飯は4合炊いて茶碗一杯分サイズで冷凍してあるのをレンジで4分。
この4分もようやく確立したので、迷いなく美味しくいただける。
反省点もありながら、完食して腹一杯。
新タマは味噌汁なんかに入れるもんじゃないな・・とか、董菜のおひたしは一本だけ切らずに鮭に添えたりしたら美味しいんだろうな・・とか。
コメント (2)
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