鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

縁起かつぎ

2019年03月01日 00時03分33秒 | 懐疑・猜疑・疑義




大病院へは、早めに行くに越したことはない。
6時45分に車で出発して7時20分過ぎに、がら空きの駐車場に入って駐める。
受付機のある中央ホールに行く通路シャッター前には、もう並んでいる人もいて、守衛が整理券を配っていた。
私は26番札をもらってベンチに腰掛け7時半にシャッターが開くまで待つ。
シャッターが上がってから今度は番号順に並んで札を渡して入り、次は受付機の順番札を取る。
7台の受付機用に7つの箱があり、若い番号を選んで取って行く。
④番機械以外のところは、○ー5や○ー6になっていても、④ー4だけが取られずに進んでいない。
おーラッキーと思うのは私だけか。
我が家は引っ越したのが平成4年4月4日仏滅の日。
引越し屋の車の空いていたのが、その日しかなかったのもあるけれど、ラッキーだった。
私は44歳の時に喘息状態になり、喫煙をやめた。
それまでに何回か禁煙をやったけれど、44歳からの禁煙は続き、今は臭いに降参してヘビースモーカーのそばにさえ寄れない。
そうして8時15分から受付機が作動するので、『まんぷく』を観てから並ぶ。
今回は検尿とか採血がないので、診察の呼び出しポケベルが鳴るまで図書コーナーに行く。
前から来るたびに読む『フランス幻想民話集』を手にとる。
民話なので短編ばかりなのだけれど、内容がなかなかに残酷でどぎつくて何話も続けて読むことができない。
なかなか読み切れない残酷文庫本を診察の前に読むのは肝試し。
コメント (2)
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