鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

身の回り

2019年12月17日 03時04分03秒 | 日記






寒くはあるけれど、冬という気があまりしない。
外に出る用があまりなくて、半月近くも風邪を引きっぱなしで、自分を甘やかす生活が改められない。
これではいけないと、小さな庭に出てみると、黄色いセンリョウの実がなっていた。
ここは黄色と言わずに、黄金色(こがねいろ)の千両と表したいところ。
例年なら咲いていなければならないロウバイが、葉っぱをまだほとんどつけたままで花はつぼみ状態。
田舎から持ち帰ったままになっているサトイモを濡れ縁に広げて干した。
来年の干支のネズミの形したのを年賀状にしようと捜してみた。
小芋に孫芋の小さいのが二つ付いて耳に見えるのを捜したけれど無くて、なんとなく全体が似ている芋にツマヨウジを刺してみた。
なんだかリアルすぎてシャレにならない気がする。
遠くに住んでいる従弟の母で、叔母にあたる人が、今年91歳で亡くなっているので、今更ながらどこまでが年賀欠礼の親族になるか調べてみた。
両親と子と配偶者と配偶者の両親、それから生計を共にしていたら祖父母と孫と兄弟姉妹も入るということのようだ。
わたしは兄が亡くなったときに、年賀欠礼にしなかった。
以前から、兄弟姉妹が亡くなったからと喪中葉書をもらったのに対して違和感を持っていたのだけれど、ひとそれぞれか。
コメント (2)
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