ようやく来春に咲くべくキンリョウヘンの花芽がでてきた。
ニホンミツバチの群を誘引するのに欠かせないわけではないけれど、とっても有効なアイテムなので大事に育てる。
今年は株分けをしないで、現状維持以上を目指した。
円筒形の肥料も乗せていたのでだいじょうぶだと思っていたら、きっちり昨年とほぼ同數の花芽がついた。
育て方を検索して読むと、一つのバルブに複数の花芽が付いたら、一つを残して他は芽欠きすべしとある。
花芽は今春とほぼ同数でているのを確認できたが、一つの鉢のバルブがバブル状態なのを見つけた。
一つのバルブに三つもあるのかと思ったが、右端の芽は右のバルブのものだった。
ということは左か真ん中のを掻き取らなくてはいけないのか。
もったいなくて、わたしにはできない相談なので、2本共倒れにならないようギリギリまで見守るつもり。
来年は、金をつぎ込まずに、ニホンミツバチの飼育群倍増目標を立てている。
蜂蜜も売れてほしい。
メルカリからの勧めがあって、10%割引を敢行した。
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