以前の内視鏡検査で胃にポリープがあることは、ライブのモニター画面で教えてもらっていた。
今回も同じようにあるのは、言われるまでもなく見えて判ったけれど、終わった後の診察で2,30個と聞かされたときには驚いた。
それはいくらなんでも大げさ・・と言いたかったけれど、医師はそのように判断したのか、と思うしかない。
それでも『大きいのが無いから良性です・・・大きくならなければだいじょうぶ』とのことだった。
ポリープが沢山あるのは胃酸の多いタイプにはよくあることらしい。
胃に空気を入れるからげっぷを我慢するようにという指示があり、内視鏡を引き抜く途中だったのか、真っ黒い●が見えた。
食道から胃への噴門が閉じ切らないのだと言い、胃酸が逆流して炎症を起こした爛(ただ)れを教えてもらった。
『逆流すると胸焼けが起きたりするので、食後しばらくは横にならないように・・』という父医師にも指摘されたことを言われた。
同じことを親子2人の医師から言われ、噴門近くの爛れも見て、2,30個もポリープがあると告げられて初めて、自分の身体を実感した。
画像は、立派なお宅の敷地外へ伸びた枝に咲く白梅。