ガラス障子の縦框に止まっていたのを撮った。
カマドウマは種類が多くてどれがどれという名前の特定は難しいそうだ。
これは今までに見たカマドウマの最大級で、模様付きは初めて見た。
マダラカマドウマで正解だろうと思われる。
ずんぐりしていて羽根がなく跳躍力だけを頼みに生き延びてきた後ろ脚がすばらしく大きい。
是非とも、その能力を知りたいところ。
iphoneを構えて、かなり近づいたのに身じろいぎもせず、暗かったのでフラッシュが光っても長い触角をうごかすだけで落ち着いていた。
弱っているのか強気なのか測りかねて触ってみたら、さすがの跳躍を見せていいなくなった。
画像を観て、いかつさに魅せられる。
尻の尖りは交尾器なのか、卵を地中にでも深く産む為のものか、他の使い道があるのか。
このカマドウマの類は地味な薄茶色が多いし、これといった何かがないので捕まえたことはなくて、掴んだら暴れるのか鳴くのか噛むのか汁をだすのかトゲで刺すのかさっぱりわからない。
新潟県十日町の生家にて。
この種だからか撮り方が良いからかは分かりませんが、私がよく見たものよりかっこよく見えます
そういえば今日、庭でハンマーヘッドのヒルのような生物を見ました
狭い敷地ですが、案外いろいろな生物に出会えます
絶対そうだと思います。
私にしてからが、初めてのカッコよさにしびれたんですから・・。
>ハンマーヘッドのヒルのような生物
間違いなく山ビルですね。
なんちゅう頭やねん!!と関西人なら間違いなくつぶやくレベルです。
小宇宙も細かくみたら大宇宙ですよね。
お楽しみください。
どれだけの「跳躍」があったのでしょう・・・・?
後遺症は・・・
「今彼は何処へ・・・?」 これは架空の物語です。
後ろのブラックと長い足の配置が気障です。
単なる偶然の産物でしかないのですが、そんなふうに褒められると、最大限跳躍して天に昇りそうです。
>どれだけの「跳躍」があったのでしょう
走高跳びのオリンピック選手は、体型がみんな同じですよね。
背が高くて痩せてて足が長い。
跳躍のために特化した体型。
そういうことを記事に書くつもりだったのに、なんだか書かずじまいになったのは何故かな・・と今更ながら思います。