イソギンチャクに似ている。
イカのように捕食肢をピュッと伸ばして獲物を取込みそうにも見える。
毒があるということで触ることもしていないが、ブヨブヨしてたりしたら花咲き時の良さも忘れて切り倒してしまいたくなるだろう。
種にアルカロイド系の毒素を含んでいるそうで、検索すると致死量やら呼吸麻痺やら物騒なことが書いてある。
アルカロイド系と聞けば、幻覚作用に興味を持っていたらしい中島らもの作品を想い出す。
彼のユーモアはもっと読みたかったのに早死にして残念。
鈴なりほどではないけれど、かなりの数があるので、乾いたら種を田舎に持って行ってばらまいてみるつもり。
花の咲く時期は雪が積もってしまう故郷でも蝋梅は育つのか。
咲くとしたら積もる前か雪解け時か迷うのだろうか、蝋梅の狼狽。
種以外は食べられれるのかな?
ところでカブトの飼育マットですが、全体がしっかり湿っている必要があるようです
霧吹きで湿らすというより、ぬか床を作るような感じで水とおがくずを混ぜると良いようです
その後は霧吹きでマットが乾かないようにするらしいです
お互い、サナギ・成虫になるのが楽しみですね
タネでいっぱいだと思われます。
酸っぱいような気がしますが、触らぬ神に祟りなし・・という方針です。
>ぬか床を作るような感じで水とおがくずを混ぜると良いようです
そうでしたか!!!
意外ですが・・・しっかりこなさなくては・・と。
ありがとうございます。
雪も降らず温暖な気候だから、大体の植物は亜熱帯が宝庫。
と思いたいけど・・・
四季のはっきりした区別が植物の複雑性を豊かにして、多種多様な草木や花や結実が四季の日常として心豊かな作者の筆を日々踊らせるのでしょうね・・・・。
だと思いますね。でも弱いのは競争に勝てず、生き延びられない。
鉢植えだったら、なんでも育つんじゃないでしょうか!?
〆の二行! ワンダフル!!