鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

豪雪津南にんじんジュース

2015年02月12日 19時29分39秒 | 勝手に応援


我がふるさと十日町は大雪のニュースによく出てくるけれど、近頃は津南町の方が出る頻度は多いようだ。津南は平成の大合併の時に十日町市と合併しないという選択をした小さな町だ。長野県境の豪雪地帯であることをほんの少しだけ利用してこの商品はできたようだ。『利雪貯蔵人参使用』と書いてあり、ドロドロで甘くて美味しい。冬に降った雪を、茅で円錐の屋根状に被い、夏になってからも魚屋が利用していたのは、いつ頃までだったのか。皆が一生懸命に雪の有効利用を考えているのだろうけれど、決定打がないようだ。雪国のあれだけの積雪の重量や低温や水分量をうまく発電に利用できないか・・・これも画期的な蓄電技術が発明されるまでお預けかも知れない。
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4 コメント

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Unknown (カメおやじ)
2015-02-12 21:28:00
津南町、思い出のある所です

高校時代の部活の夏合宿で毎年行っていました

スキー場で合宿をしていたのですが、グラウンドと宿の間が長い坂な上、東京と変わらない暑さでキツかったです

でも、今では忘れられない良い思い出です


雪、確かにもっと何かに利用できたらいいですよね

私は東日本大震災のとき、仙台にいて水道が断水したので雪や雪解け水をトイレの水に利用しました
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カメおやじさんへ (とんび)
2015-02-12 22:17:03
>高校時代の部活の夏合宿で毎年行っていました

それはそれは奇遇ですね。
津南とか森宮野原(長野県)から通学してくる人も同級生にはいました。
最近は車で帰省するときに、長野経由で行くことが多いので津南を通ります。
何を自慢しているのでしょう。私は。

とにかく信濃川流域の盆地は、夏はべらぼうに暑く、冬はやたらに寒いのであります。
私はそういうところ出身の田舎者です。はい。

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Unknown (sukebo)
2015-02-16 12:07:10
十日町の雪に驚愕しています。

雪の重さや軽さ水分量などは想像が出来にくいですが、昔は「クーラー」と「暖房」は別物だったように思いますが、最近は「冷房と暖房」が一つになっています。
ビールも冷凍・冷蔵技術のない頃は雪の多い地方で作ったそうだ。
何かをちょっとひねったらという、「技術革新」が求められています。
太陽光発電に冷房機を稼働するパワーを・・・と「イノベーション」の心を希望します。
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sukeboさんへ (とんび)
2015-02-16 22:32:30
>雪の重さ

屋根全体に掛かる荷重は大変なものなんです。
そうして、雪下ろしをすると屋根は荷重を解かれる。
だから、屋根全体を支える柱の全てにバネを仕込んで、その上下動で発電というのはどうでしょうか。
今、気付いたんですけど・・・
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