鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

京都に春の兆しは

2018年02月17日 02時31分02秒 | アングル






鴨川沿いを車で走ったけれど春の芽吹きは見つけられなかった。
吉田での用を済ませてから、帰りは五条バイパスを上がり、将軍塚に行ってみた。
ヘリポートがあることに初めて気づいた。
一番高い山は有名な音羽山で、下に山科の街。
反対側の展望台から西山方面を望み、京都市内を見下ろす。
見つけたのはシャクナゲの種が落ちたあとの、三菱に似た殻。
春の気配は感じられず、観光客が少ないので移動が楽で、季節感の乏しい京都はいかが?
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2 コメント

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sukeboさんへ (とんび)
2018-02-17 23:27:49
>「生年祝い」(トゥシビー)という

なるほど、微妙な奇数年なのは数え年だからなんですね!?

>雨よ降ってくれるな!

雨が降らなかったら、美しさが長持ちするんですね!
今、水の蓄えが十分なんですね!
画像見せてください。

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Unknown (sukebo)
2018-02-17 21:09:23
沖縄の生年祝いで検索すると(昨夜は成年と生年の間違いでした)
その年の十二支が自分の干支と同じになる年を「生まれ年」(寅年生まれの人は寅年が)といい、無病息災を願って祝うという風習がある。その祝いのことを「生年祝い」(トゥシビー)という。

生まれ年は12年ごとに巡ってくることになるから、数え年で13歳ではじめてのトゥシビーを祝い、以後25、37、49、61、73、85、97歳の計8回のトゥシビーを体験することになる。だそうです。


亜熱帯の我が家の庭の寒緋桜は今が満開です。
雨よ降ってくれるな!


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