見覚えはあるけれど名を知らないハエの類が化成肥料の袋に止まった。
撮ってくれと言わんばかりのポーズだったので、よくよく観れば、羽根の横一直線模様が面白い。
先を透明にして小さく見せているようでもあり、尻の模様が顔みたいに見えるから前後不明の術のようでもある。
ハエの仲間だろうと見当をつけて、そのような検索をしたら、羽根の模様がシンプルで独特だからすぐに見つけられた。
コウヤツリアブの漢字はどうかと検索するけれど探せなかった。
紺屋吊虻だろうか・・その心は、染め屋(紺屋)の吊り鈎に掛かっている染め途中の布の模様のような羽根のアブか?
表意文字たる漢字で示してくれたら、大体の感じがすぐ分かるのに。
ドロバチに寄生するアブらしいのだが、どういうやり方か詳しいことがわからなくてじれったい。
ドロバチの幼虫の卵か孵化後の体の中に卵を生むのか、巣の中に産みつけて外から幼虫が幼虫を襲うのか、そのようなことがわからなくて残念。
まだ不明な部分が多いのか研究者が少ないのか、わかりやすい記述に辿り着かなかったが、そのうちちゃんと調べてみたい。
追記;蜂と致命的間違いをしてしまっていたが、アブに訂正。
ところで今日、やっと最初のカブトが出てきました
先日、今回のは羽化に成功とお伝えしましたが、残念ながら短い方のツノが少し傾いていて右の中羽が少しはみ出ていました
どうしてこうもうまくいかないのか謎です
もう、カブトムシはやめてカブトエビにしなさいということなのかもしれませんね
「伝統凧をあげましょう」という人たちの間で身の置き場を考えるながら、外国の自由凧に興味をそそられます。
そう言われれば、こんな形の軍用飛行機あったな・・という程度ですが思い出しました。
>謎です
ですね!?
でもお続けになった方が良いと思います。
来年こそ・・と。
こいつなんか、托卵するカッコーと同じタイプで、卑怯なヤツです。