先日、鯵の南蛮漬けの失敗作を無理やりもらってもらった、そのタッパを返してくれた中に入れてくれた料理。
マリネと言っていたけれど、彼がそんなハイカラなものを自分で作るはずもなく、奥さんの手になるもの。
なるほど、できすぎて困るトマトはこんな風にして量を捌(は)かすのか、と思わせる優しく甘い味でいくらでも食べられる。
トマトは生が1番などと思うのは買って朝食の彩りに薄切り2切れほどを食べる人間の言うことで、自家用がたくさん採れてしまえばそうはいかない。
私はミニトマトを2本作っているけれど、1本にすれば良かったかというくらいに毎日採れるので、生で食べる以外はスムージーにする。
最後の画像は、去年のこぼれ種から生えた苗だから場所があれば植えてみたら、と、もらったのが実をつけ始めたもの。
こぼれ種ということは、昨年採りそこねたトマトが熟して地に落ち、放置されたままで勝手に芽をだしたという事のはず。
旨いトマトだと言うので、せっかくだからともらったものの、雨除けもせず手間もかけずに植えっぱなしにしていた。
こんな形のトマトが売られているのは見たことがないので、本当に食える状態に育つのかどうか、よほど旨くなければ食ってやらない。
それでもそれが今夏の条件にピタリとハマったのかも知れません。
普通のトマトに覆いをしているお隣さんは、こうも日照りが続くと、トマトにも水をやらないとダメだと言ってました。
確かに葉っぱに元気がなくなってました。
普通のトマトは緑と赤の中間のピンク状態で採り、熟すのを待って食べるのが良いのだと、他所のトマトで学びました。
今朝もピンクの実を1個もらいましたので、常温保管で食べごろは明後日くらいだと思います。
>余ると炒めるそうです・・・
トマトに熱を加えることをそろそろ学ばなければなりませんね。
1人では、喰いきれないほどの実が生るから往生しました(今では懐かしい、とめいとうcomeback!)
植物プランクトンから動物・・・食物連鎖で、我らに食べられる、トマトさん!
東金では、余ると炒めるそうです・・・^0^。