鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

快晴の空にヘリコプターの編隊飛行

2016年02月09日 00時00分01秒 | 懐疑・猜疑・疑義


雲ひとつない快晴だった。
こういう日の空は、深みのあるコスミック・ブルー。
薄い青のスカイ・ブルーは穏やかに綺麗な印象を受けるが、コスミック・ブルーは底なしの不気味さがあって不穏な気分にさせる。
爆音がどこからか鳴り響き、何事かと見上げていたら、軍事特有のヘリコプター編隊飛行。
傍若無人な暴力的轟音。
一機でもヘリコプターの音はいつだって何かしらの異常事態や事件を示すもの。
阪神大震災直後に報道機関の飛ばすヘリの爆音が、生き埋めになった被災者の救助を妨げた例が多くあったという。
今後はそのようなことがないように、大災害発生時にはドローンが有効活用されるのだろう。
山岳遭難海難水害事故救助や特殊運搬とかドクター・ヘリなどは仕方がない。
しかしこの編隊飛行は戦後生まれの私にしていつだって『戦争が起きたか!?』と一瞬不安になる爆音を降らせていく。
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2 コメント

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Unknown (sukebo)
2016-02-09 21:22:38
石垣は沖縄本島のように米兵が上陸しなかった(戦争中)。空襲はあったが、強制疎開させられた場所で蚊が媒介する「マラリア」での死傷者が多かった。石垣では記念碑も立てられているが、本島の人には知らない人も大勢いる。
ましてや全国国民がそれだけ知っているか?

「デング熱」や「ジカウイルスによるジカ熱」がニュースになっているが、ワクチンや治療法はあるのか?
「蚊」が媒介する感染症を現在の最高の医療で公衆衛生上の緊急事態を避けることが、北や尖閣の問題より
とっても大きな問題である。と私は叫びます!
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sukeboさんへ (とんび)
2016-02-10 01:37:38
>公衆衛生上の緊急事態を避けることが、北や尖閣の問題よりとっても大きな問題である。と私は叫びます!

蝿と蚊に対しては、私もかなりの嫌悪感を持っておりまして、やつらを見ることのない今の時季が寒いけれど好きです。

都会の快適さの尺度(私にとってですが)は何と言っても、蝿と蚊に会うことが少ないことです。
その点だけで言うなら、私の故郷の一番いい時季は、蝿と蚊がまだ出なくて、雪は溶け山菜がどっと出る4月5月です。

蚊の対策だけは、しっかりやって長生きしましょうね!?
蚊ごときに人生を左右されないように・・・
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