グラジオラスの球根を何色分か買って埋めておいたのが、うまくいって花を咲かせた。
全部一度に咲くのを想像していたけれど、順番に咲くのか、今年は咲かないのもあるのか、6個中あと1本がつぼみを見せているだけ。
グラジオラスは近くの同級生によれば、植えっぱなしで毎年咲くということなので手間いらず。
数えると咲き始めた黄色は14個も咲き上がっていくようで、なかなかに豪華。
一個の花をアップで撮ると何かに似ているなぁとしばし考えて、そうかだみ声で話すEテレのパペット人形ニャンちゅうじゃないか。
選局ボタンを次々押していて観るものが何もないと、Eテレをしばらく観ることが多いからで、大好きな番組というわけではない。
ところが、ウチの方で勝手に色んな所に生えてくるウバユリは、年々球根が大きくなり5年後(?)には最後の太い茎の地上部を成してから消滅するそうです。
球根を食べることもできるそうですが、食べると言う人を知りません。
グラジオラスは球根の分けつというのか分割というのか、小芋というのか、地下でだけ増えるわけではないのでしょう?
私は今後観察していく課題です。
ちなみにウバユリはたくさんの種を作り、弾けるわけではなさそうですが、飛び火するようにぽつんぽつんと発生します。
面白いですね・・・かってな植物。