ポイントの有効期限が一週間後に迫っていると脅しのようなメールが入るものだから、ついつい乗っかった。
ポイントの範囲内で交換できる商品が限られていて欲しいものがほとんどない。
そうして見つけたのが、5000円余りの石臼のミニチュア。
実用にたえるような宣伝文句についついつられて、玄ソバを挽くのに使えないかと思った。
昔からの普通サイズの石臼を買おうとすれば、10万、20万するところを5千円のミニチュアでいけたらと迂闊にも夢をみてしまった。
そうして来たオモチャに玄ソバを入れてがっかり。
挽けるはずないじゃないか。
日本の会社が企画して中国で作らせたものだそうだ。
何かの重しにするか、穴に花でも生けるか。
それとも、いつも目にとまるところにおいて、己を戒めるしかないか。
でも、とんびさんは器用ですから上部に何らかの重りを乗せたりハンドル部分を作り変えるなどの改造を施せば使えるようになるのではないでしょうか?
何かに使えるようになることを祈ってます
ありがとうございます。
助言をいただいて、いろいろ考えてみると、田舎にアレイがあるのを思い出しました。
二つともくくりつけてみたら、うまくいくかも・・
来春が楽しみです。
たえず内側にベクトルを向けないと、木製部が外れる・・・ことは木製部がしっかりと固定されていることが条件で、外れるくっせがついた臼を滑らかに回すのは、
大人でなければ出来ない。
と子供のころ思っていたことが、いつでも思い出されます。
残念な思いをした記憶が残っているんですね?
ラジアン・・でしたっけ?
常に接線方向に正しく力を加えないといけないということを何となく気づいていたんでしょう?
紐でくくって外れないようにする工夫なんて、大人には必要なかったんですね。