ケアハウスに入っている姉の持病(潰瘍性大腸炎など)の薬が無くなりそうだということで内科医院に付き添い。
わずか100mほどでも1人で歩いていけない程に体力が無くなったのは病気のせいではなく、無気力な性格のせいで、それでも食欲は普通以上にあるので太っている。
朝の6時から順番取りに行ったら誰もいなくて不安だったけれど、10分ほどしたらぽつぽつと集まってきた。
7時にドアが開き、もらった札の1番などというのは今までの人生、めったに縁のない数字で、こんなことでしか取れない。
一旦帰宅して朝ドラを観てから、今度はケアハウスに行き、姉を乗せて内科医院へ。
8時半の受付にぎりぎりセーフ後は、1番だからすっと終わるかと思えば、なかなかに時間がかかり、終わったのが10時
順番取りに行ったのは、10時半予約の歯科医院にも連れて行かなければならないからで、その前にゆうちょ銀行ATMでお金を下ろしたいときた。
内科医院の斜め前が郵便局なので、手を繋いで歩いて行こうと思ったけれど、国道を横断する前に信号が変わるのは分かりきっているので、内科医院の駐車場から郵便局の駐車場まで車を走らせる。
それからまた、数10mしか離れていない歯科医院へ。
歯科医院では入れ歯の型取りなどに時間も掛かり、ケアハウスに送り届けたら11時過ぎになっていた。
帰宅して、耕運機を掛け、昼飯は立ったまま台所でそそくさと掻き込み、また耕運機を掛けた。
午後の14時には前のお宅の奥さんを連れて、毎週木曜日はスーパーのシルバーデー5%引き狙いのショッピングに行く。
1枚目;郵便局駐車場のアスファルトとコンクリートの隙間に咲いたサンシキスミレ(三色菫)。
2枚目;番号札だって1番は滅多にない幸運のようで嬉しさのあまり記念撮影。
3枚目;ケアハウスピロティ前の花壇はチューリップ1株だけ花びらを持ちこたえていた。
4枚目;またしても家の裏で見られたのはカワラヒワ(河原鶸)の雛で、立木の枝に親鳥が止まって鳴いていたのでカワラヒワと同定できた。
雛の広げた羽根模様でもカワラヒワと分かる。
シティボーイではない、カントリーボーイの私。
田舎で生きるって、何につけても、
とにかくお互い様なんです。
お、も、て、な、し!
ではなくて、
お、た、が、い、さ、ま!
なんてことを、本日は鍬を振るいながら考えました。
他者を認め、助けることで自己の人生に充実を、その他も保ちながら自己の終活?でもあるのです・・・?
偉いです!
お身体にご留意をなさって、自分らしく・・・
ちばりよー!