北朝鮮のその筋が人工衛星を打ち上げると予告している日が4/4~4/8だそうだが、発射は今日らしい。あえて、その筋と書いてみた。その目的や受け取られ方が複雑のような単純のような具合だから。
ニュースではミサイルだミサイルだと言っている。その筋は『人工衛星を運搬するロケットを打ち上げる』と発表しているそうだ。飛翔体と自衛隊は言っている。本土に落ちてきたら迎撃するんだ撃ち落すんだと、何だか嬉しくて堪らないように見える。地対空誘導弾だ迎撃ミサイルだと、こちらの方が危なくてしょうがない・・気がする。
もうすでに行く先を間違えて、パトリオット運搬中の車輌をどこかに擦ったりしているけれど、パニックになった自衛隊員が何か失敗をしでかさないかと心配する人も多いのではないかと思ったりする。
前回のテポドンをミサイルだと言っているのは日本だけらしい。先端が爆弾であればミサイルで、人口衛星ならロケットだ。根は軍事なのだから区別するのがおかしいという意見もニュースで聞いた。
それにしても、ロケットが間違って落ちてきたとて何ほどのことがあるのだろう。毎日飛行機が何百何千と日本の空を飛んでいて、不幸にも稀に墜落事故があっても、人家や人に命中することはめったにない。
漁師が漁を取りやめたり、公の何かの行事を縮小したり延期したりすることもあるようだ。そしてそんなことをほじくりだして、又は煽って事を荒立てているのがマスコミだ。そんな風にしか見えない。
イランが少し前に人工衛星打ち上げに成功したのは、北朝鮮からの技術供与があってのことらしい。だから彼の筋は自信をもっての打ち上げなのだろうに、画像を分析しては、動きが活発になっているとか、ロケットの先が丸みを帯びてるから核弾頭ではなさそうだとかニュースで言っている。その画像は他所の国の上空を飛んで映している偵察衛星からのものなのだから何か変。
北朝鮮の今回のパフォーマンスは国内向けの意味よりも、交渉上手の切り札としてのものだと言われている。だったら日本の政府その他が騒げば騒ぐ程、思うツボだと思うのだが、日本で騒ぐ人たちもこれを好機と捉え、喜んで事を運んでいるように見える。
何故か、北朝鮮と日本双方のその筋の利害が一致しているようにさえ見えてくるのは思い過ごしなんだろうか。何かの密約があっての一致した利害ということはないだろうけれど、ポーズを取る視線の先と目的がそっくりのような気がするのだ。全部新聞とテレビからだけの憶測でしかないけれど、そんな風に思う。
ニュースではミサイルだミサイルだと言っている。その筋は『人工衛星を運搬するロケットを打ち上げる』と発表しているそうだ。飛翔体と自衛隊は言っている。本土に落ちてきたら迎撃するんだ撃ち落すんだと、何だか嬉しくて堪らないように見える。地対空誘導弾だ迎撃ミサイルだと、こちらの方が危なくてしょうがない・・気がする。
もうすでに行く先を間違えて、パトリオット運搬中の車輌をどこかに擦ったりしているけれど、パニックになった自衛隊員が何か失敗をしでかさないかと心配する人も多いのではないかと思ったりする。
前回のテポドンをミサイルだと言っているのは日本だけらしい。先端が爆弾であればミサイルで、人口衛星ならロケットだ。根は軍事なのだから区別するのがおかしいという意見もニュースで聞いた。
それにしても、ロケットが間違って落ちてきたとて何ほどのことがあるのだろう。毎日飛行機が何百何千と日本の空を飛んでいて、不幸にも稀に墜落事故があっても、人家や人に命中することはめったにない。
漁師が漁を取りやめたり、公の何かの行事を縮小したり延期したりすることもあるようだ。そしてそんなことをほじくりだして、又は煽って事を荒立てているのがマスコミだ。そんな風にしか見えない。
イランが少し前に人工衛星打ち上げに成功したのは、北朝鮮からの技術供与があってのことらしい。だから彼の筋は自信をもっての打ち上げなのだろうに、画像を分析しては、動きが活発になっているとか、ロケットの先が丸みを帯びてるから核弾頭ではなさそうだとかニュースで言っている。その画像は他所の国の上空を飛んで映している偵察衛星からのものなのだから何か変。
北朝鮮の今回のパフォーマンスは国内向けの意味よりも、交渉上手の切り札としてのものだと言われている。だったら日本の政府その他が騒げば騒ぐ程、思うツボだと思うのだが、日本で騒ぐ人たちもこれを好機と捉え、喜んで事を運んでいるように見える。
何故か、北朝鮮と日本双方のその筋の利害が一致しているようにさえ見えてくるのは思い過ごしなんだろうか。何かの密約があっての一致した利害ということはないだろうけれど、ポーズを取る視線の先と目的がそっくりのような気がするのだ。全部新聞とテレビからだけの憶測でしかないけれど、そんな風に思う。
NHKの実況は「いい当り~!」を使い過ぎな気がします
別に耳障りではないのですが、大きな声の同じフレーズを何度も聞いていると耳に張り付きます・・・
なかなか芸までいくのは大変でしょうね。
小西徳郎?さんというんでしたっけ・・・
『何といいましょうか・・・曰く言い難い痛み・・・』と、股間にボールを当てて苦しむキャッチャーを表現した名言がありました。
元海将だか元海将補だかが、間違いの原因を徹底的に調べるべきだというようなことをNHKニュースで言っていたが、何だか表情を押し隠したような、膜のかかったような印象を持った。
もっと正直なコメントをしたらいいのに・・・
たとえば、『誠にお恥ずかしい・・・ボタンを押さなかったのが不幸中の幸いだった・・・』とか何とか
と思っています。
北朝鮮のロケット発射もじらせるだけじらす作戦に決まってるのに・・・。
日本のその筋は『ほら、こんなことだってできるんだぜぃ!』というポーズをしてるつもりが、誤探知で右往左往してる失態は滑稽そのものです。
誰かが、どやしつけなければいけないところなんでしょうけれど、この躁状態はなかなか収まりそうもありませんね。
肝硬変から肝臓癌まっしぐらという風に思っていましたが、あの激変ぶりでは、もう・・・
昔、辻調理師学園の辻氏をモデルにした小説『美味礼賛』というのを読んだことがあります。
彼は好きな道での食道楽だったかと言えば、生徒や弟子?の造った料理の試食や品評会の味見やらで、自分の肝臓をフォアグラ状態にしてしまって早死にしてしまった。
今や粗食は長生きの秘訣です。美味しいものはたまに頂くだけにして、スッテイ・ヤング~のココロだ!