ひたすら歩き続けるラメに輝く虫を畑で見つけた。
行く手を塞ぐと手に登ってくるが、すぐにぽろっと自分から落ちる。
そんなことをしている間に2センチあまりの虫が5mほども歩いた。
あとで検索してみて、なかなか該当するこのように綺麗なシデムシが見つからない。
形と大きさからオオヒラタシデムシではないかと思われるのだけれど、捕まえないでしまったのが悔やまれる。
シデムシ(死出虫)は動物の死体に群がるのだから、手に登らせたりしてはダメなのにと思っても後の祭り。
家の中を歩いていたのが赤銅色のゴミムシ。
これは形からゴミムシだろうと分かっていたので、調べたがなかなか分からなかった。
この綺麗な赤銅色がネットの画像で見つからない。
これは採集用に買っておいた4、5個で100円のタッパに入れた。
3日ほど経つのに生きていて、ふたを開けると強烈な臭いがする。
さすがにゴミムシだけれど、それが歩いていたのは家の中。
ゴミ屋敷まではいってないけれど、誠に残念な状況ではある。
大きさと形からオオマルガタゴミムシだと思われるが綺麗すぎる。
こいつはすぐにタッパに入れたのだけれど、畑で見たシデムシは残念なことをした。
死出虫や塵虫に惹かれる私は鼻つまみ者なのか。
朝咲いて夜散るのは、一日花と言いますよね。
亜熱帯は四季がないから、いつでも咲くんでしょうか?
春夏秋冬と 花の色と、何かの花に似ているというのを検索ワードにしたらよいのでは?
『四季の花300』というサイトは充実してますよ。
「八重山雑草外来種紫の花朝咲き夜散る」・・・なんて検索してます。