アスパラガスが大量に送られてきて毎日食べている。
田舎の幼友達が、自分の必要でない畑を他人に貸していて、その見返りに収穫物をときどき貰っているという、そのおこぼれ。
田舎の人間は数量の感覚が違っていて、困ることがあるんである。
スーパーに卸せる程の量を貰ったって・・などと嬉しいぼやきを言いつつせっせと消費中。
保存方法も色々あるようで、一部を活けてみた。
一週間もすると何だかコワくなってきた。
傷のついたところなのだろうか・・毎日水を替えていたのに腐り始めるところも見受けられたので、この分は茹でて冷凍にした。
調理や料理はほとんどしたことがないのだけれど、不測の将来に備えて学んでいく所存。
ちょっとやって上手くいったからと、何だってできるような世界征服妄想を描いてはいけない。
全然うまくいかなくても、反復練習からしかセンスは生じないものだと、めげずにやり続けるべし。
そんなことを想いつつ、アスパラギン酸を摂る日々。
ごちそうさまです。