鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

線状降水帯とは何ぞや

2017年07月16日 00時07分00秒 | 懐疑・猜疑・疑義
このたびの九州北部豪雨には、今までの集中豪雨災害とは違った感覚を覚えた。
どこでも起り得るのかもしれない、という強い不安も覚えた。
それと同時に、今回の報道で否応なしにインプットされた線状降水帯という言葉に違和感を感じた。
線状の帯と言うのも変なら、線状と言いながら実際上次々に積乱雲が発生して移動するなら線が束になってかなりの幅があったのではないかと思うからだ。
線状とすることによって、自分の地域は含まれないのではないかという油断を与えてしまうことはないのか。
そのようなことを考えると、『線状降水帯』ではなくて『帯状降水域』と名付けるべきではなかったかと思う。
変更することが可能なら検討して欲しいと思うのである。
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ウチの猫の額

2017年07月15日 01時20分01秒 | アングル


小さな庭なのに花が咲いていない。
ネットに絡んでいる大きな葉っぱは、多分かぼちゃ。
いつの間にか生えたので何がなるかわからない。
その右側、昨年はゴーヤとキュウリをやったので、連作を避けて今年は朝顔。
田舎でたくさん咲いた朝顔の種を採っておいたものを蒔いたら予定通りに生えた。
葉っぱが10枚ほどのときに摘心した。
奥の大きい葉っぱは里芋。
田舎に持っていくための芽出しをしたのだが、掘り忘れた芋があったらしくて遅がけに出てきた芽をそのまま育てることにした。
下の方にごちゃごちゃ取り巻いているのは、芽出しをポットでやった枝豆。
ヒョロヒョロで田舎に持っていかなかったものを移植している。
普通の何分の1でもいいから実がなったらラッキーという考え方。
1坪ちょっとの花壇に花がない。
里芋にも花が咲くことだってあるのではなかったか。
花壇なのだから花を見たい。
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枝豆の発芽率

2017年07月14日 00時04分04秒 | 身の周りの植物

7/13朝撮影

新潟県長岡地区で珍重されているという、この『さかなまめ』は108個入りで発芽したのが99個だった。
発芽率91.66・・・%。
まだ晩生(おくて)の奥手が出てくるかもしれないけれど、袋には85%以上とあるのだから、偽りなしの好成績。
豆2個ずつ入れたポット54個のうち、1本も生えなかったポットが2個。
時々ほじくったりしたのだが、発芽の気配がないので、ぶちまけて調べてみたら、溶けてしまったのか初めから入っていなかったように豆は見当たらなかった。
3本でてきたポットが1個。
移動はあり得ないのに、なぜそんなことが起きるのだろう。
間違いなく2個ずつ入れたはずなのに・・。
1本しか生えなかった(双葉がのぞいてもいない)ポットが6個。
相棒はどうした・・とほじくり回すわけにもいかないので、見守ることにした。
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紫陽花の葉化途中

2017年07月13日 00時55分00秒 | 身の周りの植物


ウチの日陰モノの紫陽花は毎年、1つ2つの大輪の花をつける。
午前中の数時間しか陽が当たらない。
隣との狭い隙間なので必要以上に刈り込む。
そんなわけで花の数は少ないのだが、それだからこその大輪になる。
そうして必ず花は普通の紫陽花のように茶色に枯れず、緑色になって永らえる。
きれいな青の時には撮らないでしまったけれど、この中間色の淡い色合いだって捨てがたい。
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水苔は復活するのか?

2017年07月12日 00時59分00秒 | 身の周りの植物




キンリョウヘンとシンビジウムを株分けした時に水苔を買ってきて鉢の表面を覆った。
詳しく調べもせずに、こんなもんでいいだろうという感じで。
そうしたら、最近の雨でたっぷり水を含んだら、こんな鮮やかな緑色になった。
乾燥水苔は休眠状態で復活するのか?
それとも、ジメジメした場所に生える苔が水苔表面にびっしりと自然繁殖したのか?
調べてみると後者のようだ。
水苔の袋に書いてある文章を読んでみたら、水を含ませ蘭の根に巻きつけて植え替えをするなどと書いてある。
全然そんなことをしないでしまった。
チリ産とあり、乾燥圧縮してあるので水を含ませ復元させてから使用するともあるが、復活とは書いていない。
それにしても、まるで山奥のいつも霧が発生している谷間の水辺にありそうな苔むし具合。
チリ生まれの胞子がくっついていたのか、それとも大陸から風に乗ってやってきた胞子なのか、ウチの辺りでいつも漂っている胞子に最適条件が揃っての爆発なのか。
知りたいけれど、この程度でよしとする。
と、ここら辺でとどめてしまうのが、わたしの限界であり、ダメなところ。


追記;藻類か?
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晩生(オクテ)の芽出し

2017年07月11日 00時46分46秒 | 仕方


枝豆(熟れたら大豆)晩生種の芽出しに成功した。
成功なんて大げさな・・と思われるかもしれないけれど、初心者にとっては一安心の景色。
田舎の農事の師たちは、以下のように言う。
・豆の種を蒔くのは、半夏生(7月2日頃)まででなければならない。
・半夏生を1日でも越えてしまうと、豆は育たない。
・蒔いた豆には決して水をやってはいけない。
・土を割って出てきたばかりの豆を山鳩が狙うので、注意を払わなければならない。
・豆を移植するときは根を洗わなければならない。
・豆は2本で競争させないといけない。
・2本植えのそれぞれは1本より実の数は少ないけれど、2本で1本の1.5倍ほど実をつけるから、2本植えにすべし。
・豆に肥料をやると、葉っぱばかりが茂って実がならない。
・成長は根粒菌に任せ、風で倒れないように1回土寄せをするだけくらいにする。

で、私はそのようなことを教えてもらう前に勝手なことをやり少し失敗をしたのだが、そのことはさておく。
この豆は税込350円あまりで購入した種豆で、『さかなまめ』という。
数えてみたら108個。
豆1個3.3円。
煩悩の数にきっちり合わせてあるという気配りが洒落ている。

半夏生は過ぎていたけれど、空梅雨気味からいきなりの土砂降りがやって来る直前に2個ずつポット蒔きした。
袋には、『6月上旬~7月上旬蒔』と書いてあるし、晩生なんだから、これでよし。
小さな庭で土砂降りのなか、鳩は来なかったようだし、まずは順調。
この後しばらくはナメクジやダンゴムシに気をつけねば。
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個性的だなす

2017年07月10日 03時03分09秒 | 身の周りの植物






用先から福袋みたいにして紙袋をもらった。
自前の畑でできた、こんなのも混ぜてくれるお茶目と遊び心。
それならと、つられて遊んでみる。
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帰省を省みる  ⑧桐の生命力

2017年07月09日 00時00分08秒 | 身の周りの植物


風呂や囲炉裏の焚き木にするため薪割りサイズに切った木を、ウチの田舎ではコロと言った。
父は週末だけ帰ってくる単身赴任で兄二人が上京した後の、男手が私ひとりだった頃は、よくコロ割りをやった。
画像の木は桐だから、焚き木になんかならない。
焚くには硬い木が火持ちや火力として理想的。
杉なんかでも燃えやす過ぎて薪としては低級なのに、桐なんぞ話にならない。
などと本題に入る前に桐の悪口を書いてしまった。
ニホンミツバチを誘い込む筒を作るために、四月末、友人二人と切り倒し(私の役は段取りと雑用)たのだ。
作る暇と手がないために庇の下に積まれているのだが、表面から若葉が萌えだして枝ができてしまっている。
椎茸じゃあるまいし、根のないコロから生えるなんて、なんという無謀な生命力。
なんとなく立てていた2本からばかりではなく、横にして積み上げているのからも芽が出ている。
天地を逆さまにして立てておいたら出なかっただろうか。
一部でも地面に着いていれば根を生やしそうだ。
早くこちらの都合を押し通して筒にくり抜き、復活を諦めさせなければならない。
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帰省を省みる  ⑦アメノカゴヤマノミコト

2017年07月08日 00時17分00秒 | 言葉の世界



鎮守様下の沢一面にある草にアマガエルがたくさんいた。
ここに写っているのは何匹?

田舎のわが集落の鎮守様の扁額を初めてしみじみと見た。
天の字が木目によって夫に見えるので首をかしげたが、どうしたって夫である筈はないだろうと結論。
天香語山命は奈良にある天香久山(アマノカグヤマ)とどう違うのか。
ネットで検索して、読み始めたらキリがない。
とにかく神格は、倉庫の神、農業神、開発神と分かったからそれで良い。
五月の春祭りには、新潟の弥彦神社から祝い金が送られてくるというのを集落の人は誇りにしている。
他の集落の神社は弥彦神社に納める方だという。
わが農事の師は、鎮守様のおかげで無事に過ごしていられるのだと思うと言う。
信仰心は、人それぞれだけれど、私でさえも春祭りには可能な限り出席する。
酒一升は出席しなくても数年前から献納し続けている。
郷に入れば郷に従えというわけで、お墓にも必ず参る。
どこでどう見られて何を言われるか分からないのが田舎の運命共同体。


答;アマガエルは8匹。
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帰省を省みる  ⑥テントウムシの羽化

2017年07月07日 00時50分00秒 | 






玄関の入り口にある段々の立ち上がり部に、昆虫の幼虫か抜け殻のようなものがいくつも付いていた。
見るとテントウムシもいて、それに覆いかぶさるようにしている。
襲っているか交尾しているかのどちらかかと一瞬思ったけれど、よくよく見てみれば明らかに蛹から成虫に羽化仕立て。
これから壁面にくっついて蛹になろうとしているものもいた。
調べるまでもなく、蛹の期間は短く、すぐに羽化しているようだ。
一年に何回か産卵、孵化、蛹、羽化という完全変態で成虫が生まれるのかもしれない。
アブラムシを食う益虫としての奴と害虫とがいるテントウムシの仲間だけれど、これはどちらなのか。
撮っただけで確かめはしていない。
最後の画像は違う場所のテントウムシだが、渋くお洒落な柄。
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帰省を省みる  ⑤アワフキムシ

2017年07月06日 00時00分09秒 | 






南天に泡がくっついていたので、ほじくってみた。
モリアオガエルの泡はもう少し大きいし、状態も位置も違う。
なんだろうと思うことはあったけれど、今までなんとなくやり過ごしてきて確認したことがない。
現れた虫の顔はセミにそっくりで、尻尾の方もセミっぽい。
羽のないミニゼミという雰囲気。
調べてみたらアワフキムシという虫の幼虫とわかった。
南天は勝手に生えているのだし、泡が付いていても難点も不都合も感じないので捨て置いた。
新潟県は大雨が降ったようだから、そうなると住み家の泡も雨滴で洗い流されただろう。
裸で降り止むのを待ってから泡家を再構築か。
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帰省を省みる  ④ポチ&デカポチ

2017年07月05日 03時40分40秒 | 身の周りの植物

先々月、前もってさがしてくれるように頼んでいた耕運機がやってきた。
私が望んでいたものより2馬力ほど小さい下取り中古しか出なかったとかで、仕方なしに妥協したヤツ。
雪解け後の堅くなった畑を耕すには力不足で、耕せる深さも幅も少し不満。
値段は予定範囲内だったし、作業中に力不足でよくエンストしたけれど、だんだんと要領も分かってきて愛着もわいた。


ところが、私の望んでいたサイズのものが出たからと連絡があった。
こちらに戻る直前だったが、一応見にいって話も聞いてみた。
整備はこれからだというのだが、万全にした上での値段は今のポチの倍近くする。
今のポチは当初の希望が叶えられなかった妥協機だから気持ちが揺れ動く。
交渉したら、今のを返品扱いにして差額を払えばデカポチを購入できることにはなった。
悩んだ末、しょせんナンチャッテ農事なのだからデカポチはぜいたくだという気分になり、8:2位で断る方に傾いた。
断る前に我が農事の師に話してみたら、私のポチを『あんな小さいのでやっていけるか・・』と見ていたらしい。
奥さんさえも『大は小を兼ねると言うし、大きい方がいいぜの・・』とポチをおもちゃとみなしている感じ。
私の8:2は、一気に2:8に変わり、ヤンマーの代理店には『差額を工面して3週間後にまた来るから・・』と伝えた。
完全に結論を出して約束したわけではない。
代理店も『他のお客さんから欲しいという話がある・・』と言いつつ、私に対してはポチの妥協の経緯があるので、そうも強気にできない様子。
もうほぼ気持ちは交換に固まった。
放置されてきた土地をまだまだ開拓風に耕作しなければならないのだから。
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帰省を省みる  ③ハチあれこれ

2017年07月04日 06時12分06秒 | 


草刈りをしていて、椿の葉のこんもりした中にコガタスズメバチと思われる巣を発見。
1匹が向かって来る気配だったので、跳びのいて難を逃れた。
すぐさまキンチョールをとって来てスプレー。
発見時は3匹ほど見えたけれど、2匹は外出したのか、巣の中で身を呈して幼虫を守っていたのか、1匹だけが高く遠く逃げていった。
年数が経ったからなのか、キンチョールだからなのか瞬殺にはならなかった。
数時間後に同じくスプレーしたら、また同じように1匹が飛んでいった。



次の日には、1匹もいなかったので巣の付いている枝を切って撮影。
幼虫はキンチョールの噴射にも負けず口を動かしていた。
その次の日には1匹の幼虫が下に落ちていて、小さな蟻が無数にたかっていた。
キンチョールがかかったくらいでは、アリもこたえないのか。
それならばと、巣も地面に置いて奴らに最終処分を任せる。



またその次の日には、大きな切り株が腐って凹みができている場所に、これもコガタスズメバチではないかと思われる小さな巣を発見。
コガタスズメバチが女王1匹で巣作り子育てをする段階では、逆さ徳利状の巣を作るということなので違うスズメバチかもしれない。
何しろ1匹だったので、またまたキンチョールで撃退し、巣を撤去して撮影。
基本的に蜂は益虫である場合が多いし、観察したりするのが好きなのだが、近所の人がウチの敷地内で蜂に刺される被害があっては困るので、やむなくまた蟻のいる場所に放置処理。



スズメバチのあれこれがある前に、小屋解体の残材置き場にミツバチが巣作りでもしていないかとガサゴソ動かして探索中、左手にチクリと痛みを感じて、見たら小さいアシナガバチが飛び立って行った。
蜂違いで、しかも存在を知らぬまま刺されるなんて想定外。
急いで帰宅し、自作の蜂毒吸い取り注射器で何度かスポンスポンやってムヒをつけた。
今回の場合は次の日から痒くて痒くてたまらない。
痛むよりはマシだけれど、この画像は3日後(?)のパンパンに腫れた状態。
1週間ほどかかってようやくおさまった。
ハチは侮れないが、嫌い怖い・・と避ける気にはどうしてもなれない。
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帰省を省みる  ②小松菜を食う奴ら

2017年07月03日 00時08分00秒 | 






緑色の奴はモンシロチョウの青虫。
色も保護色だけれど、葉っぱを食わずにいるときは葉脈にそっているので、ちょっと見ではわかりづらい。
真っ黒い奴は、今回調べてようやくわかった。
菜っ葉に付くから菜の黒虫と呼ばれるカブラハバチの幼虫。
蝶か蛾の幼虫だと思い込んでいたから、蜂の幼虫とは意外だった。
食害された葉っぱすべてにどれかがいるかと思えば、それほど多くないのは、スズメや青虫をさらう蜂の類が活躍しているからだろう。
この小松菜を間引いては、虫が食う位のものでないと・・などと注意深く虫や卵を取り除き調理したけれど、じつはおいしくなかった。
聞けば、ちゃんと育った緑の濃い小松菜でないとおいしくないとのこと。
これは前の奥さんが言っていたことで、自分とこの小松菜も今のところはおいしくないとのこと。
菜っ葉には不自由しないなどとほざいたけれど、おいしくない菜っ葉を食べ続けての結論は、もう少し情報収集してなんとかせねば・・ということ。
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帰省を省みる  ①野鳥の卵

2017年07月02日 11時11分11秒 | 




生家の敷地の隅に野鳥の巣と卵を発見。
半日前に近くの田んぼからカルガモのつがいが飛び立つのを見ていたので、あのカモか・・と思った。
でも、卵が大きすぎる。
ニワトリを放し飼いしている家は近所にはない。
となれば、キジかヤマドリか。
でも敷地内で見ることは滅多にない。
子供時代の積雪が多い冬に、熟柿を食べにつがいでやって来たのを見たことがある。
巣が隣接して二つあるというのは、ありえない不思議。
5月に帰省した折には、畑仕事が忙しくて、草刈りはいい加減にざっくりとやっただけで、巣の場所には近づいても接近はしていない。
今回の6月は草刈りも程々そこそこやっておかなくてはと思い、それでも一気にはやらずにいろんなことをやる合間合間に少しづつやっていた。
そうして最終日の朝に見つけたのだ。
一回も大型野鳥の姿は見ていないし、発見した折に触ったが卵に温かみはなかった。
見つけた時点で草刈りは一切やめて、と言うより、その気が失せた。
早めに発見していれば、その場所には接近せず、草刈機も使わず、双眼鏡で観察するに留めたのに。

前回すでにどちらかの巣を温めていたに違いない。
私が何も気づかず草刈機で近づいたから、巣を放棄して卵は死んだのだろう。
そうしてほとぼりが冷め、2回目の巣作り産卵抱卵がなされたのに、今回また私としたことが、なんにも気づかずに近づいたのだ。
数時間でも抱卵放棄されたら卵は死ぬらしい。
今回発見した卵もおそらく死んでしまっただろう。
三度目の正直はあるかどうか。
三週間後にまた帰省するのだが、そっと見てない振りをしながら確認したい。


追記;キジの卵は白ではなくグレーがかってるようだ。
そうして、カルガモの卵はニワトリより一回り小さい程度に大きいらしい。
すると、こいつはどうもカルガモのようだ(7/3記)。

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