このたびの九州北部豪雨には、今までの集中豪雨災害とは違った感覚を覚えた。
どこでも起り得るのかもしれない、という強い不安も覚えた。
それと同時に、今回の報道で否応なしにインプットされた線状降水帯という言葉に違和感を感じた。
線状の帯と言うのも変なら、線状と言いながら実際上次々に積乱雲が発生して移動するなら線が束になってかなりの幅があったのではないかと思うからだ。
線状とすることによって、自分の地域は含まれないのではないかという油断を与えてしまうことはないのか。
そのようなことを考えると、『線状降水帯』ではなくて『帯状降水域』と名付けるべきではなかったかと思う。
変更することが可能なら検討して欲しいと思うのである。
どこでも起り得るのかもしれない、という強い不安も覚えた。
それと同時に、今回の報道で否応なしにインプットされた線状降水帯という言葉に違和感を感じた。
線状の帯と言うのも変なら、線状と言いながら実際上次々に積乱雲が発生して移動するなら線が束になってかなりの幅があったのではないかと思うからだ。
線状とすることによって、自分の地域は含まれないのではないかという油断を与えてしまうことはないのか。
そのようなことを考えると、『線状降水帯』ではなくて『帯状降水域』と名付けるべきではなかったかと思う。
変更することが可能なら検討して欲しいと思うのである。