鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

毎年恒例葉化中

2018年07月16日 00時27分07秒 | ウチで咲いた花


日照時間の少ない裏側犬走りに植えた紫陽花。
花は付けるが、毎年しっかり色づかないままに葉化を始める。
ドライフラワー状態とも言えそうだけれど、明らかにドライフラワーとは違い、生きてはいる。
微妙な好みの色合いなので、活けてみたいけれど、摘んだらこの状態は保てないかもしれないので、このままになる。
自慢はできない。

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半人前のカマキリ

2018年07月15日 00時03分00秒 | 




カマキリの脱皮には遭遇したことがないどころか、抜け殻も見たことがない。
検索して画像を見ると、なかなかにエイリアンっぽくて好奇心がわく。
このカマキリはウチの台所の窓にいた半人前。
半人前という言い方は少し違和感がありそうだから、半分青いカマキリ。
あと一回脱皮したら成虫になるだろう。
スマホを向けると、嫌がって面格子の裏に隠れる。
しつこく追ったら、体を細くして固まった。
いつも強気のカマキリでさえ、擬態をして身を守ることがあるのか・・。
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ポリフェノール

2018年07月14日 09時51分40秒 | 食べ方




紫色の野菜にはポリフェノールが多いと聞く。
先ごろ収穫した赤キャベツ半分がポトフに入れられて出てきた。
紫色のスープになっているだけで、ありがたみが違う。
キャベツから食べてみたら、少し硬い。
硬いばかりではなく、キャベツらしい甘さがない。
より良いお通じのため、量的満足のためと考えたら、味が薄くたって不味くたって食べられる。
キャベツを全部食べてから他の具材にかかり満足して完食。
料理した方は、赤キャベツだけ残した。
ポリフェノールはスープになったのだから、食べられず捨てられても良しとする。
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カブトムシの交尾

2018年07月13日 07時25分17秒 | 






オス1匹にメス3匹のケース内では、繁殖行為が盛ん。
6本の脚をオスは上手に使っている。
前脚2本と中脚2本の鉤爪でしっかりメスの甲羽根(というのかな?)をつかみ、後脚2本でバランスをとる。
メスの首の付け根の背中中心(甲羽根の付け根)を舐めるような仕草をするのは、メスに交尾を受け入れさせる合図だろうか。
交尾を始めたのを知って、バナナのヘタなどの余り物をやるのは不憫に思われて、昆虫ゼリーというものを奮発した。
1個あたりを計算すると6.5円ほどだけれど、賞味期限が210321とある。
2021年の3月21日かな?
ゼリーをやると、すぐに匂いを嗅ぎつけて寄ってくる。
オスは食い気よりこっち優先。
競争相手のいない閉鎖空間だという認識ができていない。
メスは嫌がって、後脚で押しのけるようにしたりもするけれど、オスの鉤爪はそんなことでは外れない。
映しやすい設定で動画を撮ったら良いかもしれないけれど、そんな動画は溢れているだろう。
交尾器をニュッと出して合体しているシーンは、なかなか上手く撮れずに私のiフォンが自主規制したみたいにピンボケ。


追記;昨夜、またまた交尾していたので動画を撮ってみた。投稿したけれど、やり方をすっかり忘れていて往生した。
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赤キャベツを収穫

2018年07月12日 07時48分09秒 | 農事




ようやくとうとう赤キャベツを収穫。
もう周りの葉っぱは硬くてモンシロチョウも見放して近づきもしない。
キャベツはこのように身を硬くしておのれを護っているのか!?
捨てる葉っぱを外したら、まるで宝具のような刑具のような形状。
茎はカッターナイフの刃が立たず、のこぎりで切断したほどに木質化していた。
茎を20センチほど残した状態で計ったら、ぴったり1kg。
中身は柔らかくありますように。
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迷惑メール

2018年07月11日 14時26分00秒 | 懐疑・猜疑・疑義


24億円だ31億円だと、支援するとか当選したとか、そうして口座情報を教えてくれと言われたって、私にそんな一発逆転の人生は想定外。
時々迷惑メールフォルダーに入らない新手もくるので、その都度しかるべきフォルダーに移して、これは迷惑メールだとパソコンに教えている。
黒塗りは、一応この記事からその方面にジャンプきないように処置したつもり。
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排水管高圧洗浄キャンペーンのチラシにご注意下さい。

2018年07月10日 07時30分07秒 | 個人的主張など


チラシが入っていたので、どういうカラクリか調べてみた。
木更津市の市民部市民活動支援課から、タイトルに使った注意喚起がなされていた。
地区名と年月日が違うだけで、全く同じチラシ。
木更津市にならって、当方もケチをつけられては面倒なので、業者がわからないように隠すべきところは隠した。
とにかく、3000円で済むはずはない。
このチラシ1枚では、詐欺とまでは言い切れないけれど、限りなく臭い。
汚いとこを綺麗にという魅力的な誘いは、臭い気配漂う怪しい誘惑。
わが家では、即刻却下で、小ネタをありがとうというスタンス。

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徒花

2018年07月09日 06時55分10秒 | 農事


記録的な豪雨が各地に被害をもたらしている中、ウチのプランターのカボチャはこの雨に生き生きとして毎日花を咲かせている。
今のところはすべてが雄花で、いわば徒花。
雌花が咲くまで咲き続けることなどできない1日だけの花がどんどん咲く。
虫媒花なので雌花が咲いても虫が仲介するか、人がわざわざ受粉させてやるかのどちらか。
庭の隅に雑草化しているレモンバームの花にニホンミツバチがいつもやってきている。
ついに雌花が咲くその時がやってきても、自然に任せておけばだいじょうぶだと思われる。
昨年はモノにできなかったカボチャには豚糞だけではなく、どんどんいろんなのを投入するつもり。
肥料負けしないといわれるカボチャなのだから。
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ウチのカブトムシその後

2018年07月08日 01時32分01秒 | 




オス1匹は出てきたただけであとは気配もないので、思い切るというか、怖いもの見たさもあって、ウチのケースもぶちまけてみた。
残りは全員生きていて羽化もしていて、メスばかり5匹。
田舎から24匹連れて来て、いま現在4つの家で6匹ずつに分けられ飼われている。
今のところ死んだのは1匹もおらず、ウチと大阪でオス5匹のメス7匹を把握。
あとの12匹も続々と土中から出てきて騒いでいると聞いている。
幼虫を採取した堆肥場には、黒い死にかけもいたり、掘り出してから真っ黒になって死んだのもいたが、市販のマットを使って水分を適当にやっておけば、失敗はないほどにカブトムシは飼いやすいペットなのか!?
ガラスケースに入れて田舎に置いてきた4匹も土中から出て動き回っているかも知れない。


追記;自発的にでてくる前に、蚕室を破壊してしまうような、ケースごとぶちまけてしまうのはまずかったかも知れない。メスは体型的にすぐに土中に潜れるが、オスはツノのせいでそれができにくい。大阪のマンション宅で飼われていたオスが2匹死んだ。ペアにしておいた方が1匹、オス同士にしておいたのが1匹。ペアにしておいた方は、交尾しただろうか。オス同士の方は何が不足だったのか。触ってみると、羽がまだ2匹とも柔らかいということは、まだまだ蚕室で羽の固まるのを待つべきだったのを無理に表に出されたのが死因ということになりそうだ。かわいそうなことをした。
一方、我が家ではウィンブルドンを真夜中に観戦中、金網をずらして脱走したメスが3匹、家の中を飛び回った。捕まえたときの感触では十分の硬さだったし、飛び回る元気があったのだから大丈夫だろう。オス1匹と他のメス2匹は土中に潜っていたから、しばらくはそっと見守りたい。
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雨の中の収穫

2018年07月07日 01時20分20秒 | 農事




ミニトマトのアイコとツルありエンドウを雨の降るなか収穫。
田舎で大量に買い、宇治にも持って来た豚糞をかなり施したのに、大したことない感じ。
豚糞とはいうものの、豚舎の床に敷いた籾殻(黒いから燻した籾殻か?)を集めたものだから、糞尿の混じった発酵籾殻でしかない。
昨日から携帯電話の警報発令通知の音がたびたび鳴る。
周辺では避難勧告や避難指示がでるけれど、うちの学区は地形的にあまり影響がない。
わざわざ出かけて水にはまったらいけないと考えて、ひたすら引きこもる。
半分物置がわりになっているガレージの雨漏り受け缶が、昨日からすぐいっぱいになる。
気づき次第ホースを吸って排水をするのだが、一回少し口に入って飲んでしまった。
吸いすぎ注意だ。
降り始めから雨量を測ったらよかったのだけれど、朝に玄関から外の様子を見てポリバケツを置いた。
2時間ほどで5cmほど溜まった。
音を立てて降らなくてもこの有様では、どこにも出かけられない。
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サトイモばかり

2018年07月06日 00時44分22秒 | 農事




ジネンジョ(山芋)の蔓がいたる所に増えて困る。
硬くなった土を掘り返したり、堆肥を混ぜこんだりするたびに、小さなイモが刻まれ、刻まれた数だけ増えていく。
サトイモも同様で、芽だしをするのに埋めた場所から全数掘り起こしたはずなのに、思いがけない時間差で欠けらからでも芽をだす。
皮からでも芽をだすと聞いたことがある。
どんなに小さくても、サトイモの芽が出て葉っぱが手を広げたら、なかなか引きちぎる気になれない。
ジネンジョやジャガイモなら躊躇いなく引き抜くのに、サトイモは健気な感じがして邪険にできない。
その結果、日照時間も短く限られたウチのミニ菜園のプランターに、収穫もほとんど望めないのにサトイモのミニ苗が増えていく。
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マリーゴールドはこれで良いのか、これでは悪いのか

2018年07月05日 00時00分01秒 | ウチで咲いた花

左の花が矮小なマリーゴールドで、右端が花の咲かないマリーゴールド

種を直蒔きしたマリーゴールドが、未熟なままに花を咲かせるのと、茎と葉っぱが大きく育って花を咲かせないのと2タイプある。
肥料の偏りなのか、種の良し悪しなのか、別に原因があるのか。
考えられる一番の原因としては、適当に入れた鶏糞か豚糞か化成肥料の効き方の偏り。
花を楽しむ目的ではなく、コンパニオン・プランツとしてだから、花なんか咲かなくても全体が大きく育ったら、その方が良いのではないか。
こんなに育ったマリーゴールドはよそで見たことがない。
ジャガイモの茎や葉が大きく育ちすぎたのを見て、窒素分が多すぎると教えてくれた人がいた。
それでは、どうすれば良いのか・・。
窒素:燐酸:カリの割合のうち、窒素を抑えた肥料は売っている。
今更、それを与えてどうなるというものでもないような気がするから、次の機会にこれを生かせ、ということにしかならないのだろうか。
もしも、この芯詰みしたのに80センチもあるマリー・ゴールドが、あとで花を咲かせたら種をとっておいて、来年蒔いてみたい。
サカタとかタキイとかの種屋さんに電話して聞いてみようか。
それは突然変異の可能性があるから、弊社に譲って欲しい・・なんていう展開には・・ならないだろうな。


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ベルグラとは

2018年07月04日 06時19分19秒 | ウチで咲いた花


検索してみると、登山用語で『岩肌一面に張った薄氷』と一番にでてくる。
一見したところ綺麗ではあっても、身の危険を感じさせ緊張を強いる現象。
そこを登るというような無謀な経験はないけれど、見たことはある。
テレビ映像を観ただけなのに自分が実際に見たようにすり替わっているような気もするし、雪国で生まれ育ったから春先の寒い日の山遊びで見たような気もする。
それはそうと、この花はベルグラという。
ノボタン(野牡丹)のベルグラと名付けられた種類ということのようだ。
葉っぱも見た目に馴染みがなく、花も特別に感動するほどでもないような感じ。
無条件に美しいモノは美しい。
でも、見馴れないと美しさを感じないモノがある。
ちょっとクセがあるけれど、馴染みになってよくよく見れば綺麗なんだね、というテの美形。
岩肌一面に張った薄氷のように、美しさの感動と緊張を強いる姿かたちだろうか。
生協で苗を買ったらしいけれど、命名に微妙なズレを感じる雰囲気。

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ウグイスの鳴き方が変

2018年07月03日 03時29分03秒 | 懐疑・猜疑・疑義
昨年から気づいていたのだが、しょっちゅう行く運動公園裏にある林を縄張りにしているウグイスの鳴き方が変。
『ほーほけきょ』と鳴かずに『ほーほけきょ』と鳴く。
『ほー』ときたら、『ほけきょ』と続くのを待っていると、『ほけきょ』とくるので、ずっこけてしまう。
一方、今年から我が家の周辺を縄張りにしているウグイスは、『ほーほけ』ときたあとに『きょ』と鳴く。
一音余分だろう『ほーほけきょ』ってなんですか!? 
こちらにもずっこけてしまう。
ウチは標高がおよそ90mなので、夏でもウグイスのさえずりが聴かれる所なのだが、ウグイスには正しく普通に鳴いて欲しいと思う。
昔、チャンバラトリオという、トリオなのに4人組のコント集団がいて、リーダーのセリフ『なぜなんだろう!』が好きだった。
自然にも何かしらの変革が起きているのか、なぜなんだろう!
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カブトムシの羽化を確認

2018年07月02日 01時37分01秒 | 


ウチの玄関の6匹は一つも姿を現さないのに、他所のはどんどん地表に出てきたということなので、先日購入のケースとマットを持ってのこのこでかけた。
この際というわけで、ケースをゴミ袋の上にぶちまけた。
オス4匹、メス2匹で全数が羽化成功。
クヌギマットの袋にあった説明通りにマットを浅く入れて固め、そのあと少し足し、間仕切りのある方に2ペアを入れ、残りのあぶれオス2匹はマットを入れ替えた元のケースに入れ、ようやく記念撮影。
果物の切れっ端を餌にしてあったのは汚れていたけれど、とりあえず入れておく。
このあと、マンション植え込みの枯葉を拾ってきて自然を演出。
オス2匹はまた他所にもらわれていくか、メスと交換されて3ペアになるのかどうかわからないけれど、6匹いずれも一年という一生を全うすることになりそうで、まずはおめでたい。
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