■ 松本清張の作品に『数の風景』という推理小説があります。手元に文庫があるはずなんですが、書棚に見つかりませんでした。で、えんぱーくで単行本を取り出して写真を撮りました。 このタイトルに倣ってこれからは時々「数字のある風景」について書いてみようと思います。
「数字」は風景の中にあふれていますから、いろんな写真を撮ることができそうです。写真にどんなことを書くことができるか分かりませんが始めてみようと思います。
第1回目はこの写真。今日(20日)、JR大糸線の梓橋駅で撮りました。
衣料品売り場、ズボンのウエストサイズの表示がなぜこんなところにあるんでしょう・・・。