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■ 茅野市本町西で見かけた火の見櫓。見ての通りの簡単なつくり。3本の柱で櫓構造を成しているが、後方の柱は正面の梯子を支えるステーのようなもの。梯子だけで安定的に立っているのであれば、無くても支障ないがやはり梯子より櫓がいい。表面がつるりんちょな半鐘はミントグリーンに塗装されているが、櫓のシルバーとよく合っている。
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■ 茅野市本町西で見かけた火の見櫓。見ての通りの簡単なつくり。3本の柱で櫓構造を成しているが、後方の柱は正面の梯子を支えるステーのようなもの。梯子だけで安定的に立っているのであれば、無くても支障ないがやはり梯子より櫓がいい。表面がつるりんちょな半鐘はミントグリーンに塗装されているが、櫓のシルバーとよく合っている。
■ 縄文の美女とは善光寺の御開帳に合わせて長野県信濃美術館で開催された〝いのり〟のかたち展で既に会っていますが、今日(27日)、再会するために茅野市尖石縄文考古館まで行ってきました。
茅野市尖石縄文考古館 外観
展示室の様子 縄文の美女ふたりが小さく写っています。
縄文のビーナス
縄文中期(およそ5,000年前) 身長27cm 体重2.1kg 国宝(平成7年)
体を極端にデフォルメしていますね。縄文人の理想の女性像を表現しているのかもしれません。
腕を省略しているのは製作上の技術的な理由によるのでしょうか?
頭の上部はなぜか平です。そこにうずまきがあります。このデザインの意図を作者に訊いてみたいです。なんとなく恣意的にこうしたのか、何か意味があるのか。意味があるとしたら、どんな・・・?
国宝になったことを作者が知ったら、なんてことを考えながら観ました。
仮面の女神
縄文後期(およそ4,000年前) 身長34cm 体重2.7kg 国宝(平成26年)
輪積みという方法で製作されていて、内部は空洞になっているそうです。縄文のビーナスはいくつかのパーツを粘土の塊で作ってそれらをくっつけているそうですから、製作方法が全く違います。
女性であることをきっちり表現していますね。
後ろ姿です。おしりの表現の違いに注目してしまうのはスケベな中年的鑑賞?
縄文のビーナスとは違って、仮面の女神はミステリアスなデザインです。遭遇した宇宙人をモデルにしたんじゃないか、なんて思ってしまします。 仮面は一体どんな時に使ったんでしょう? 舞踏会?
「仮面舞踏会って、少年隊?」 「 いや真面目に考えて。焚火のまわりを仮面を被って踊る祭礼でもしていたのかも・・・」
国宝の土偶
中空土偶(北海道函館市)
合掌土偶(青森県八戸市)
立像土偶・縄文の女神(山形県舟形町)
縄文のビーナス(長野県茅野市)
仮面の女神(同上)
以上5体 2015年
展示作品の撮影は許可されています(ストロボ使用禁止)。