安曇野のシンボル常念岳(*1)を背景に立つ火の見櫓 安曇野市三郷にて 撮影日2022.05.28
*1 右奥は横通岳
(再)松本市島立 大庭公民館、上高地線大庭駅の近く 3脚無〇3型 撮影日2022.05.27
■ 近くを通りかかったので立ち寄ってみた。屋根が撤去されていた。2020年の1月には屋根があったが、よく見ると外周のフレームとの間に隙間があったり(右側)、屋根の先が傷んでいる(左側)ことが分かる。屋根があるのと無いのとでは雰囲気がまるで違うことがよくわかる。屋根がないと、別の用途の鉄塔にも見え、よそよそしい雰囲気だ。火の見櫓に屋根は欠かせない、ということを改めて実感した。