和田浦海岸

家からは海は見えませんが、波が荒いときなどは、打ち寄せる波の音がきこえます。夏は潮風と蝉の声。

『老い』の古本。

2025-02-01 | 本棚並べ
寒いせいか、腰の痛さがひけない。
喉は直ってきてても時々咳き込む。

あてもなく買ってあった古本から『老い』をテーマに、
ちょうど読む気もしないので今日は探しておりました。


 塩尻公明著「老春と青春」(神戸近代社・昭和35年)
 河合隼雄著「老いのみち」(読売新聞社・1991年)
 沢村貞子対談集「老いの語らい」(岩波書店・1997年)
 河盛好蔵著「老いての物語」(学芸書林・1990年)
 キケロ著「老年の豊かさについて」(法蔵館・1999年)
 板坂元著「老うほどに智恵あり」(PHP ・1994年)
 曽野綾子著「老いの冒険」(興陽館・2015年)
 鶴見俊輔編「老いの生きかた」(ちくま文庫・単行本は1988年)
 外山滋比古著「老いの整理学」(扶桑社新書・2014年)


安く手ごろな古本を、いずれ読もうと買ってあったものです。
とりあえずは、一冊でも、読めればいいやと思っております。
それとも、私の必殺技、目次パラパラ読み。
気になる箇所だけの、拾い読みとなります。
そうそう『老人力』というのもどこかにあったなあ。


間欠泉みたいに、ときどき咳がでます。

コメント
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