寒いせいか、腰の痛さがひけない。
喉は直ってきてても時々咳き込む。
あてもなく買ってあった古本から『老い』をテーマに、
ちょうど読む気もしないので今日は探しておりました。
塩尻公明著「老春と青春」(神戸近代社・昭和35年)
河合隼雄著「老いのみち」(読売新聞社・1991年)
沢村貞子対談集「老いの語らい」(岩波書店・1997年)
河盛好蔵著「老いての物語」(学芸書林・1990年)
キケロ著「老年の豊かさについて」(法蔵館・1999年)
板坂元著「老うほどに智恵あり」(PHP ・1994年)
曽野綾子著「老いの冒険」(興陽館・2015年)
鶴見俊輔編「老いの生きかた」(ちくま文庫・単行本は1988年)
外山滋比古著「老いの整理学」(扶桑社新書・2014年)
安く手ごろな古本を、いずれ読もうと買ってあったものです。
とりあえずは、一冊でも、読めればいいやと思っております。
それとも、私の必殺技、目次パラパラ読み。
気になる箇所だけの、拾い読みとなります。
そうそう『老人力』というのもどこかにあったなあ。
間欠泉みたいに、ときどき咳がでます。