映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

映画「ロスト・イン・パリ」ドミニク・アベル&フィオナ・ゴードン

2017-09-03 20:26:27 | 映画(フランス映画 )
映画「ロスト・イン・パリ」を映画館で観てきました。


「アイスバーグ!」「ルンバ!」で知られるベルギーの道化師夫婦ドミニク・アベルとフィオナ・ゴードンの製作・監督・脚本・主演による、夏のパリを舞台にしたコメディ映画。主人公の女性のメガネがおかしそうで気になっていたけど、なかなか渋谷で映画を見るチャンスがない。公開からしばらくたってしまった。パリセーヌ川やエッフェル塔を舞台にウェス・アンダーソンやアキ・カウリマスキの作品を連想させる色彩設計で色付け、その昔のコメデイタッチでなかなか楽しい。若干親父ギャグ的だけど単純に気楽に楽しめた。


雪深いカナダの小さな村、さえない日々を送る図書館司書フィオナ(フィオナ・ゴードン)。ある日、パリに住むおばマーサ(エマニュエル・リヴァ)から助けを求める手紙が届き、臆病者のフィオナは勇気をふり絞って旅に出る。ところがアパートにマーサの姿は見当たらず、セーヌ川に落ち所持品全てを失くす大ピンチ!おまけに風変わりなホームレスのドム(ドミニク・アベル)につきまとわれて…。いったいマーサはどこに?!(作品情報より)


主人公のフィオナがバカでかい赤いバックパックにご丁寧にカナダ国旗までつけてパリの街を歩く。慣れない地下鉄に乗って、叔母のところへ行けど、不在。そのままセーヌ川に行き、橋の上でエッフェル塔をバックに写真を撮ってもらおうとしたら、重いバックパックのせいで後ろに一回転、セーヌ川に転落してしまう。


予備知識がなくこの映画を見たので、この転落シーンに思わず大きな声で笑ってしまった。どうもこの映画合いそうだ。なぜか、セーヌ川の遊覧船に助けられるんだけど、写真を写そうとした人がスマホを走って返そうとしても、フィオナが気づかない。バックパックはセーヌ川の中だ。結局、そのバックパックはセーヌ川の岸辺のホームレスであるドムが釣り糸で引っ張り込む。その中に入っている黄色いセーターを着て、中に入っているバックにあるお金にシメシメ。飯を食いに行く。


一方、何から何までなくなってしまったフィオナは大使館に助けを求めていくが、レストランのタダ券だけもらう。行ってみると、予期せぬお金が手に入ったドムがいて、ここから2人のドタバタ劇が始める。船上レストランで2人が出会い、ドムの誘いで異様なタンゴを踊る。それから、何度もセーヌ川の底に沈んでしまうシーン、火葬場のエレベータで顔が挟まって眼鏡が壊れてしまうシーンなど、人により好き嫌いはあるかもしれない。でも、気楽に見ればいいじゃないかな?笑いの渦に後味はいい。

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