一昨日までの5日間は秋の雨の日が続きました。そして昨日だけ晴れ上がり、今日から又6日間雨が続くという天気予報です。そこで昨日は富士山の5合目までスバルラインを登り紅葉の写真を撮って来ました。
まず河口湖から雲がかかった富士山の写真を撮り、3合目と4合目の紅葉の樹々の写真を撮りました。5号目まで登ると空は晴れ上がり富士山の頂上の方向の山肌が見えました。
そんな順序で10枚の写真をお送りいたします。紅葉の風景をお楽しみ頂けたら嬉しく思います。










このような美しい紅葉の風景を眺めていると騒がしい衆議院議員選挙のことや北朝鮮とトランプさんのいがみ合いが遠い世界のまぼろしのように感じられます。
大自然は静かで平和です。
春が来ると木々の枝に新芽が出て、やがて小さな葉がでます。
カッコーの声とともに新緑の林が皐月の風に揺れます。
夏になれば樹々が深緑になり青空に白い雲が湧き上がります。
何回か雨が樹々を濡らし冷たい秋の日々がやって来ます。
そうして今日お送りしたような紅葉や黄葉が華やかに山を飾るのです。
やがて枯葉となり、落ち葉して間もなく雪が降り一面の雪景色になります。
こうして毎年静かに四季がめぐり年月が流ていくのです。
この富士スバルラインを車で5合目に初めて登ったのは1964年でした。東京オリンピック開催に合わせて開通した直後に登った記憶があります。あれから茫々53年間の年月が流れました。いろいろな事がありました。
しかし昨日は全てを忘れて紅葉の樹々に見とれて来ました。
私は車の運転をして、写真は素早く動ける家内が撮ってくれました。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)
===富士スバルラインに関する参考資料================
富士山五合目は、古くは江戸時代から富士登山(富士講)の玄関口として賑わったところで、富士スバルラインは1964年(昭和39年)に開業して以来、50年以上の歴史を持つ。山梨県営初の有料道路で、1964年東京オリンピック開催に合わせて開通した。富士山有料道路の開通により、山頂側の富士五合目は富士登山や富士観光の一大ポイントとなっている。五合目より下の吉田口などの登山道は利用者が減少することとなり、これにより登山道に所在する山小屋は衰退し、山小屋に安置されていた富士信仰に関する彫像の多くも山から下ろされ所在地を移転している。
7〜8月の夏期シーズン中は、平日でも富士登山客で大変混雑することから、交通渋滞の防止と環境保護のため、静岡県側の表富士周遊道路(富士山スカイライン)の登山区間とともにマイカー規制が実施される。冬季閉鎖はない。
富士スバルラインは、雄大な富士の自然と景観の中を走る道路として高い評価を受けて、同県道路線上にある河口湖大橋とともに、旧建設省と「道の日」実行委員会により制定された「日本の道100選」の「雄大な富士の道」として選ばれており、その顕彰碑は国道139号交点・スバル立体付近の沿道にある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E6%9C%89%E6%96%99%E9%81%93%E8%B7%AF
まず河口湖から雲がかかった富士山の写真を撮り、3合目と4合目の紅葉の樹々の写真を撮りました。5号目まで登ると空は晴れ上がり富士山の頂上の方向の山肌が見えました。
そんな順序で10枚の写真をお送りいたします。紅葉の風景をお楽しみ頂けたら嬉しく思います。










このような美しい紅葉の風景を眺めていると騒がしい衆議院議員選挙のことや北朝鮮とトランプさんのいがみ合いが遠い世界のまぼろしのように感じられます。
大自然は静かで平和です。
春が来ると木々の枝に新芽が出て、やがて小さな葉がでます。
カッコーの声とともに新緑の林が皐月の風に揺れます。
夏になれば樹々が深緑になり青空に白い雲が湧き上がります。
何回か雨が樹々を濡らし冷たい秋の日々がやって来ます。
そうして今日お送りしたような紅葉や黄葉が華やかに山を飾るのです。
やがて枯葉となり、落ち葉して間もなく雪が降り一面の雪景色になります。
こうして毎年静かに四季がめぐり年月が流ていくのです。
この富士スバルラインを車で5合目に初めて登ったのは1964年でした。東京オリンピック開催に合わせて開通した直後に登った記憶があります。あれから茫々53年間の年月が流れました。いろいろな事がありました。
しかし昨日は全てを忘れて紅葉の樹々に見とれて来ました。
私は車の運転をして、写真は素早く動ける家内が撮ってくれました。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)
===富士スバルラインに関する参考資料================
富士山五合目は、古くは江戸時代から富士登山(富士講)の玄関口として賑わったところで、富士スバルラインは1964年(昭和39年)に開業して以来、50年以上の歴史を持つ。山梨県営初の有料道路で、1964年東京オリンピック開催に合わせて開通した。富士山有料道路の開通により、山頂側の富士五合目は富士登山や富士観光の一大ポイントとなっている。五合目より下の吉田口などの登山道は利用者が減少することとなり、これにより登山道に所在する山小屋は衰退し、山小屋に安置されていた富士信仰に関する彫像の多くも山から下ろされ所在地を移転している。
7〜8月の夏期シーズン中は、平日でも富士登山客で大変混雑することから、交通渋滞の防止と環境保護のため、静岡県側の表富士周遊道路(富士山スカイライン)の登山区間とともにマイカー規制が実施される。冬季閉鎖はない。
富士スバルラインは、雄大な富士の自然と景観の中を走る道路として高い評価を受けて、同県道路線上にある河口湖大橋とともに、旧建設省と「道の日」実行委員会により制定された「日本の道100選」の「雄大な富士の道」として選ばれており、その顕彰碑は国道139号交点・スバル立体付近の沿道にある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E6%9C%89%E6%96%99%E9%81%93%E8%B7%AF