後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「今日は体の毒にならない京料理、 美濃吉の弁当を買って来ました」

2019年08月08日 | 日記
京料理は体の毒になる油や肉が入っていません。精進料理のようなものです。いくら食べても体に毒になりません。
立川の高島屋の地下では京都の美濃吉の料理の詰め合わせや懐石弁当を売っています。
以前、京都に行った時美濃吉で家内と懐石料理を食べたことがありました。それ以来美濃吉の料理を東京で時々買ってきました。
今日は久しぶりに京料理の詰め合わせの折と弁当を買って来ました。今夜の夕食です。
写真でデパートにある美濃吉の料理のショウケースといろいろな弁当をお送りします。







以下は京料理 美濃吉 300年の歩みです。
https://www.minokichi.co.jp/historyより。
「享保元年1716年創業」
八代将軍吉宗の時代に、秋田佐竹の流れをくむ佐竹十郎兵衛が、美濃の国(現在の岐阜県)大垣から京へ移り、三条大橋のたもと(現在の縄手通り)の一角に腰掛茶屋を開いたのが「美濃吉」の始まりといわれています。
※腰掛茶屋とは、豆腐田楽など軽食や酒を提供する屋外に仮設した掛け小屋のようなもの
その後、代々当主は「美濃屋吉兵衛」を名乗ります。川魚生洲料理屋としての形をととのえ、江戸時代後期には京都所司代から認可を受けた川魚生洲八軒のうちの一軒として川魚を主体とする料理屋を営むようになりました。
美濃屋吉兵衛が詰まって「美濃吉」と名乗るようになったのは、明治になってからのことのようです。

「真夏の野山に咲くヤマユリとオニユリの花」

2019年08月08日 | 写真
真夏に山に行くとヤマユリとオニユリが咲いています。オニユリは美しい花ですが花びらに黒い斑点があり恐い感じがします。それで鬼百合という名前がついているのでしょうか。
ここにお送りする5枚の写真の出典は順々に以下の通りです。

1、http://yorimichi.club/2018/07/16/yamayuri/
2、http://gikou2.seesaa.net/article/390784635.html
3、http://arb-takahashi.hatenablog.com/entry/2017/07/23/153812
4、https://kongo3.osakazine.net/e648743.html
5、http://blog.livedoor.jp/happajuku/archives/52091494.html