後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「コロナで主日のミサは、自宅で動画配信のミサに与かる」

2020年04月26日 | 日記
日本のカトリック教会はコロナ感染予防のために全てのミサを止めています。
しかしカトリック調布教会が、http://chofu-church.ciao.jp/category/mass/ で東京大司教区の本部の関口教会の主日のミサの動画配信をしています。
今日も自宅でこの動画配信のミサに与かります。
毎週行っていたカトリック小金井教会のミサを思い出しながら動画配信のミサでお祈りをします。
写真はカトリック小金井教会の2018年11月18日のミサの風景です。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

1番目の写真は福音書の朗読は加藤 豊主任司祭さまです。今日の朗読は「マルコによる福音」の13章の24節から32節まででした。

2番目の写真は説教をしているイエズス会の竹内修一神父さまです。竹内神父の説教はいつも知的で、しかも分かり易いのです。

3番目の写真は加藤 豊主任司祭さまが祈っている場面です。

4番目の写真は加藤 豊主任司祭さまがパンと葡萄酒はイエスの体と血に変化するように祈っている場面です。

5番目の写真はイエスの体に変化したパン片を信者へ配っている場面です。

2018年11月18日 の主日のミサは10時から11時までありました。
司式はイエズス会の竹内修一神父さまがなさり、福音書の朗読は加藤 豊主任司祭さまがながなさって下さいました。

今日も何故、私が カトリック小金井教会の今日のミサの風景写真をご紹介するのかの理由を説明します。
理由は、ミサは信者だけの秘密の儀式ではなく、一般に広く公開された儀式だということを知って頂きたいためです。
宗教には秘密があってはいけないと思っています。