家内が以前に馬に時々乗っておりました。私も馬の姿に魅力を感じ木曽馬や乗馬用の西洋種の馬の姿を見に行きました。近辺の5か所の乗馬クラブを訪ね馬の姿を見て楽しんで来ました。今日はその乗馬クラブの写真をお送りします。
1番目の写真は狭山市の入間川のそばにあるシエンテ乗馬クラブで私が撮った写真です。
2番目の写真は日野市石田にある「マリアの風」という乗馬クラブのHPからお借りした写真です。
3番目の写真は「マリアの風」という乗馬クラブの馬が浅川の中を歩いているところです。
あきる野市の日の出乗馬倶楽部は雑木林に囲まれた馬場です。
入間川のそばのシエンテ乗馬クラブは遥か遠方の人里離れた雑木林の中にあります。見つけるのに苦労しました。
日本の乗馬人口は71000人位です。ところが「ドイツ」では250万人、「イギリス」では250~400万人、「フランス」ではは150万人ほどいるそうです。日本の人口を考えると日本は乗馬人口が極端に少ないのです。延べ年間500万人ともいわれるゴルフのようなメジャースポーツと比べると極端に少ないのです。(https://teiji-taisha.com/horseriding-population-in-japan )
伝統文化の違いからヨーロッパの人は馬の扱い方も馬とのコミュニケーション能力も格段に違うのです。
日本をはじめどこの国でも乗馬は女性の趣味のようです。証拠のような写真を示します。
4番目の写真は新座乗馬クラブで女の人が馬の足を洗っている光景です。馬が気持ち良さそうな表情をして洗っている女性を見降ろしています。家内が撮った写真です。
5番目の写真も新座乗馬クラブで馬と女の人が仔細ありげに話し合っている光景です。家内が撮った写真です。
今日は乗馬の趣味の写真をお送りいたしました。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)