回転寿司という便利なものが出来る以前は昔からの寿司屋さんから寿司を自宅に取って食べていました。寿司は誕生日とか何かのお祝いの日だけ取る貴重な食べ物でした。
それが現在は、手軽な回転寿司の店が沢山出来ています。つい手軽な回転寿司の店へ気軽に行くようになりました。
今日は家内が出掛けていません。近くの銚子丸という回転寿司で昼食を食べなさいとお金を置いて行きました。
ぞれで回る寿司の店で回らない寿司を食べて来ました。
1番目の写真は千葉、東京、埼玉、神奈川に店舗を展開している銚子丸という回転寿司の店です。自宅から200m位の近くにあるので時々行きます。
2番目の写真は銚子丸の店内風景です。回転寿司店ではカウンターに沿い小皿の寿司が回っています。しかし私はカウンターの中にいるお兄さんに直接注文して握って貰います。握りたての寿司が食べたいからです。
3番目の写真は今日食べた「春うらら」という名前のセットです。あら汁つきで税込み1250円でした。
セットですから回らない寿司です。しかし品質や味は回っている寿司と同じです。握りたてなだけです。
さてこの銚子丸の寿司はネタの魚が大き過ぎるのです。昔の寿司はネタと寿司飯のバランスが良くてネタが寿司飯に馴染んでいたものです。
銚子丸はネタの魚や貝が大きければ大きいほど良いと単純に考えているのでしょうか?
その上使っている米が中級品のようです。かならずしも美味しくありません。酢のしめ方が弱すぎるようです。
最近の若者はご飯の塊の上に大きな切り身の魚が乗っているだけで喜ぶのでしょう。それが証拠には銚子丸は何時も若者が来ています。
昔の寿司文化は消えたのです。老人は柔軟に新しい寿司文化を受け入れるべきなのです。
その上、私は時々スーパーで握り寿司のパックも買ってきます。
この記事に掲載するために先程撮って来た写真を示します。
4番目の写真はサミットという大きなスーパーに並んでいた握りずしのパックです。
5番目の写真も同じくスーパーに並んでいた握りずしのパックです。
このスーパーの握りずしは防腐のためにか酢のしめ方が強く、その上使っている米が美味しいのです。
生魚のネタでは回転すし店にかなわないので美味しい飯を売り物にしているのでしょうか?
スーパーの握りずしを美味しく食べるためには空腹になってから食べると美味しく感じます。
回転寿司の寿司やスーパーのパックの寿司をつい食べてしまうのは見た目の美しさに私が幻惑されているからです。
食べ物は見た目の美しさが重要な要素なのです。
回転寿司店で回っている小皿の寿司を眺めて楽しんでいるのは私だけではないと思っています。
それにしても日本人の食文化も世界的になったものですね。
それが現在は、手軽な回転寿司の店が沢山出来ています。つい手軽な回転寿司の店へ気軽に行くようになりました。
今日は家内が出掛けていません。近くの銚子丸という回転寿司で昼食を食べなさいとお金を置いて行きました。
ぞれで回る寿司の店で回らない寿司を食べて来ました。
1番目の写真は千葉、東京、埼玉、神奈川に店舗を展開している銚子丸という回転寿司の店です。自宅から200m位の近くにあるので時々行きます。
2番目の写真は銚子丸の店内風景です。回転寿司店ではカウンターに沿い小皿の寿司が回っています。しかし私はカウンターの中にいるお兄さんに直接注文して握って貰います。握りたての寿司が食べたいからです。
3番目の写真は今日食べた「春うらら」という名前のセットです。あら汁つきで税込み1250円でした。
セットですから回らない寿司です。しかし品質や味は回っている寿司と同じです。握りたてなだけです。
さてこの銚子丸の寿司はネタの魚が大き過ぎるのです。昔の寿司はネタと寿司飯のバランスが良くてネタが寿司飯に馴染んでいたものです。
銚子丸はネタの魚や貝が大きければ大きいほど良いと単純に考えているのでしょうか?
その上使っている米が中級品のようです。かならずしも美味しくありません。酢のしめ方が弱すぎるようです。
最近の若者はご飯の塊の上に大きな切り身の魚が乗っているだけで喜ぶのでしょう。それが証拠には銚子丸は何時も若者が来ています。
昔の寿司文化は消えたのです。老人は柔軟に新しい寿司文化を受け入れるべきなのです。
その上、私は時々スーパーで握り寿司のパックも買ってきます。
この記事に掲載するために先程撮って来た写真を示します。
4番目の写真はサミットという大きなスーパーに並んでいた握りずしのパックです。
5番目の写真も同じくスーパーに並んでいた握りずしのパックです。
このスーパーの握りずしは防腐のためにか酢のしめ方が強く、その上使っている米が美味しいのです。
生魚のネタでは回転すし店にかなわないので美味しい飯を売り物にしているのでしょうか?
スーパーの握りずしを美味しく食べるためには空腹になってから食べると美味しく感じます。
回転寿司の寿司やスーパーのパックの寿司をつい食べてしまうのは見た目の美しさに私が幻惑されているからです。
食べ物は見た目の美しさが重要な要素なのです。
回転寿司店で回っている小皿の寿司を眺めて楽しんでいるのは私だけではないと思っています。
それにしても日本人の食文化も世界的になったものですね。