今回の旅では、PENTAX istDL2 と RICOH CaplioR7 の二台を持参した。両者とも彩度などは初期設 定のまま撮影したが、画像にこれだけの差が有る。画像処理エンジンの違いか?
これはPENTAXで撮影したポインセチア、赤の発色が鮮やかすぎる。
一方RICOHは寝ぼけた感じになる。これは風景写真でも同じ傾向。
バナナの葉はなぜあんなにも大きく成れるのか不思議に思っていたら、最初はこの様に硬く丸め込まれた状態で 延びてきて、その後パット開くためと始めて解った。
オオタニワタリは着生植物であるが、葉を大きく広げ中央に落ち葉などを集め、バクテリアに分解させて自ら栄養 分を作り出しているとのこと。
沖縄名護市の猫、猫は何処に居ても猫は猫。これは新発見でも何でもない当然の事実。