本日の宿ペンション星砂へ荷物を置き、一休みしたら早速集落の裏山に有る高月展望台(131m)へ向かう。
気温30°C 湿度70% 、直射日光の元では立っているだけで汗が噴き出す。
標高たったの130mであるが、炎天下のアスファルト道路を登るのはオーブントースターの中に居るみたい。
ハイビスカスの赤い花が目に滲みる、本当は汗が目に滲みる。
歩いている人には一人会っただけ、金髪外国人のオネーサン、しっかりと日傘を差していた。
道端には、奄美大島以南に自生するノボタンの花が沢山咲いていました。
高月山からの展望その1:古座間味ビーチと無人島の安室島。美しいとしか言いようが無い。
高月山からの展望その2:左側に広がる安護の浦から右側の渡嘉敷島にかけての風景です。
高月山からの展望その3:左側の大きな島が阿嘉島、中央に無人島の嘉比島、右端も無人島の屋嘉比島。
座間味の集落、この狭い中に民宿が27軒とダイブサービスの店が15軒も有る。