人外花境

暇人の何でも自然観察日記

主に野歩き山歩き.たまに旅歩きの写真ブログ

ニセコ神仙沼の花・その2

2009年06月17日 | 野の花山の花

今日も又、ドンヨリとした小雨でもパラつきそうな天気。

山にも行けず運動不足で胃の調子が悪く成ってきた(ただ単に酒の飲み過ぎ?)。

新ネタが無いので、ニセコ神仙沼の続きです。

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チングルマの花をアップで撮ってみたら、キリが水玉と成って付いていた。

花の写真は多少天気が悪いときの方が良いのかも。

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ショウジョウバカマの花は咲き始めはピンク色だが、段々と色が濃くなって

深紅色になってしおれてしまうそうです。

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ミツバオウレンの三つ葉は、根本の枯れ草をかき分けてみなければ出てこない。

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どちらが上下か解らない程に池塘の水面が鏡状態。

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神仙沼にキリが立ちこめてきた。

こんな雰囲気だと確かに「仙人の住みたまう所」のイメージが湧いてきますね。

だって、仙人はカスミを食って生きているんだから、食糧に困らない。

でも本当のところは、カスミたなびく様な高山に生える「岩茸」や「サルオガセ」を

食糧にしていたらしい。なんちゃって、見てきた様なウソを言い。

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神仙沼の命名の由来。

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木道の上に団体さんの花が咲いた。