今日も又、ドンヨリとした小雨でもパラつきそうな天気。
山にも行けず運動不足で胃の調子が悪く成ってきた(ただ単に酒の飲み過ぎ?)。
新ネタが無いので、ニセコ神仙沼の続きです。
チングルマの花をアップで撮ってみたら、キリが水玉と成って付いていた。
花の写真は多少天気が悪いときの方が良いのかも。
ショウジョウバカマの花は咲き始めはピンク色だが、段々と色が濃くなって
深紅色になってしおれてしまうそうです。
ミツバオウレンの三つ葉は、根本の枯れ草をかき分けてみなければ出てこない。
どちらが上下か解らない程に池塘の水面が鏡状態。
神仙沼にキリが立ちこめてきた。
こんな雰囲気だと確かに「仙人の住みたまう所」のイメージが湧いてきますね。
だって、仙人はカスミを食って生きているんだから、食糧に困らない。
でも本当のところは、カスミたなびく様な高山に生える「岩茸」や「サルオガセ」を
食糧にしていたらしい。なんちゃって、見てきた様なウソを言い。
神仙沼の命名の由来。
木道の上に団体さんの花が咲いた。