アマニュウは昔の人の大切な食糧、生のまま、油を付けて、乾燥して冬の保存食等。
今ではワラビ・ゼンマイ・フキ・タケノコなどは水煮で売っているが、昔は乾燥保存だった。
先日クジラ汁作ってみようと書いたが、レシピ調べたら何のことない縄文時代の食べ物だった。
乾燥保存した食用になる植物(今でいう山菜)を水で戻し、皮下脂肪の付いたクジラの皮と煮込むだけ。
縄文時代は冬でも入手可能なアザラシやトドの脂を用いたのだろう、味付けは無しか塩のみ。
これでタンパク質と脂肪分を接収できる、炭水化物はドングリでも食っていれば、これで生存可能だ。
この頃体重が増え腹が出てきたので、食生活を縄文食に変えようかな。
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