阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

5月の 路傍の花々

2022年05月08日 | 花・草・木・生き物

インド料理の店に行く道の横で。

 

 

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そびえ立つ人力の結晶 上社里曳き「建て御柱」全8本         信濃毎日

2022年05月08日 | 諏訪便り

7年目に1度の諏訪大社御柱祭の上社里曳(さとび)きは5日、本宮(ほんみや)=諏訪市、前宮(まえみや)=茅野市=の各境内で「建て御柱」があった。

柱に巻いた綱やワイヤを巻き上げるなどして4本ずつ御柱を建て、3日間の里曳きが終わった。新型コロナウイルス対策で山出しは史上初のトレーラーでの運搬になったものの

里曳きは氏子たちがマスク着用などの対策をし、人力で成し遂げた。

 今回、御柱としたモミの巨木は八ケ岳の御小屋(おこや)山の諏訪大社社有林から切り出した。伊勢湾台風で山に被害が出た影響で1992年の御柱祭の後から中断しており、

御小屋山からの御柱は30年ぶり。汗ばむ陽気の中、氏子らは各柱で先端を削ってとがらせる「冠落とし」を行い、建て御柱に臨んだ。

 茅野市豊平・玉川地区が担当する最も太い「本宮一」の建て御柱は、見守る氏子らが境内いっぱいに集まり、垂直に立ち上がると歓声が上がった。

矢島正恒大総代(67)は「健康管理や感染対策を氏子が徹底したので里曳きを行えた。華麗に引くことができてほっとしている」と話した。

 下社の里曳きは諏訪郡下諏訪町で14~16日に行う。山出しの終着点とした注連掛(しめかけ)から春宮と秋宮に4本ずつを曳行(えいこう)し、建て御柱を行う。

 

 

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友人 と 雑談の役割

2022年05月08日 | 阿智胡地亭日乗
 
雑談の役割

友人を、どう定義するか。私は、その人に対する敬意をもっていることが第一の条件と思うが、それに加えて、その人と雑談することがもう一つの条件としてあると思う。

「今日は暑いですね」というのは言語交際であって、村八分を避けるための便法でもあるが、信義の確認だけにつきる会話は、友人をつくらない。

「今日は暑いですね」が加わってはじめて、友人と言えるように思う。

 「一月一話 雑談の役割」鶴見俊輔 図書2007年6月号51頁から一部引用。

◎ 自分の中で友人と知人と無意識に使い分けているが、明確にその違いを区分しているわけではなかった。

しかしこの一文を読んでなるほどと思った。1対1で会ったとき、雑談もしている人と雑談はしないまま別れる人が確かにいる。

2007年06月20日(水)「阿智胡地亭の非日乗」掲載

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5月07日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年05月08日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像クリックで記事全文に飛びます。

 

 

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