阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

足立区立「しょうぶ沼公園」のしょうぶの品種数には驚いた。

2022年05月31日 | 東京あちこち

こんなメールをご近所から頂きました。「東京メトロの北綾瀬駅からすぐの公園に初めて来ましたが、品種数が多いのにびっくりしました」。

YNさん写真ありがとうございます。本当に凄い品種数ですね。

ネットサイトから:

園内には、5つのしょうぶ田があり、約140種約8,100株のハナショウブが植えられています。6月上旬になると、白や紫の花が咲き誇ります。

新選組の近藤勇が最後の日々を過ごしたのはこの辺りだそうです。こちら

 

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5月30日京都歩き  ②寺町通り。            11年前の今日2011年5月31日に「阿智胡地亭のShot日乗」掲載

2022年05月31日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ

錦市場から三条大橋に向かうので、寺町通りを初めて京都市役所前の御池通りまで
通しで歩きました。おそらく半分以上は店は変わっている感じですが、昔からの店もあってあきません。






「阿智胡地亭のShot日乗」















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商社はお役人を「取り込むだけの価値あればこそ抱え込む」。 元防衛事務次官守屋さんの汚職事件

2022年05月31日 | 「過去の非日乗&Shot日乗」リターンズ
2007年11月16日「阿智胡地亭の非日乗」掲載

昨日の2回目の国会の証人喚問で守屋さんは利益供与は一切なかったと言っていますが・・。

それにしても霞ヶ関のトップクラスの現役の役人が、部下の課長に4千万を越えるカネを預け運用を依頼する。

おそらくこのことは特異なキャラクターである守屋という人間の、特殊な例ということで霞ヶ関村は幕を引こうとするでしょうが、そんな人が事務次官になり、

長年日本国の防衛を仕切ってきたそのことが恐ろしい。

行政つまり公務員の手抜きや情報隠匿、汚職などをチエックする役割の国会や県会などの議員さんが、霞ヶ関の皆さんと同じ穴のムジナになってほぼ50年。

いくら勤勉だといわれる我が日本人も、ここまで寄生虫にたかられると、さすがに体力も気力も倫理感もおかしくなりそうです。

10月31日に掲載した記事[守屋さん曰く、「国の防衛は国益の問題です」]に対して頂いたコメントの返事に次のように書きました。

「かって辛好がはじっこの方に属していた世界では、山田妖光の某やり手役員みたいな人が、多くの大手商社の役員をしてました。

某国の士官学校の新入学生は全員、某日本商社が主催する歓迎会で将来偉くなるかどうか値踏みされ、以降の生活すべて人生丸抱えの生活を踏み出していました。

飲み食いはすべてツケ。結婚式や家の購入の費用も全部。将軍の子供さんのアメリカ留学4年間の費用も全て・・

それもこれも回収どころか大いなる見返りがあってこそ。

近隣アジア諸国のお役人の華僑や日本商社の丸抱え生活を、ウチラの上級国家公務員の幾人は哂うヒマはないような気がします。

今回のことで中国と韓国の上級国家公務員の皆さんは、やっぱり我々は同じ儒教ベースの国やと、改めて日本に親しい同胞意識を持ったことでせう。」

極眠荘主人さまから、記事「取り込むだけの価値あればこそ」にコメントを頂きました。

コメント欄にお返事を書き出したら長くなりそうなんで、こちらの本篇の方に書かせて頂きました。 

極眠荘主人さま

本当に懲りない面々ですね。

異例にも4年間も事務次官をやった方は、こんなに脇が甘いのですから、防衛庁を防衛省に昇格させたこの恩人が長年、

商社の接待漬けになっていることを周囲の皆さん誰もが知っていたでしょう。しかしそのドロドロの付き合いを組織の誰もが咎められない・・・。

そんな従来の防衛庁関連のすべての先輩たちの、長年の悲願だった防衛省昇格の最大の功労者を、もし咎めるようなことをしたら、

一生陽が当たらんポストで下積みのまま定年でしょうね。それよりみんなで渡れば恐くない。仲間に入って楽しくなごやかに公務員生活を過ごしたほうが賢い。

庁内、省内の内部の不祥事は外には隠し通す。

長年、日陰モン意識が強い組織や集団によく見られます。

「国の防衛は国益の問題です」といいながら、税金を上乗せした水増し代金で武器を購入し、その見返りを受けて、防衛省の職員の2割の方々は

「国の防衛はやっぱ私益の問題です」と、ずっといい目にあってきたように見えてしまう状況ですね。

べテランかつ影響力を持つその国の政治家や陸海空のトップを、現地の専門商社を使って丸抱えに取り込み、モデル落ちの戦闘機や古くなった高度戦略機器を高値で売り込む、

某国の軍需産業の長年のビジネスノウハウを、徹底的に調べるメデイアは日本には存在しないのでしょうか?

今回日本で騒がれている、彼らから見ればアジアの一国の元次官や政治家連などは、ほんのおこぼれ頂戴の三下奴に過ぎず、不法行為と咎められずに、

ゆうゆうと稼ぐ仕組みを作ってきた、真の黒幕連中は、太西洋を疾駆するクルーザーの甲板で、美酒を傾けながらカジキの大物を釣っているようにも思えるのですが。

 
2007年11月17日 
 
 
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5月30日に目に留まったSNS・メディアの記事

2022年05月31日 | SNS・既存メディアからの引用記事

いずれも画像クリックで記事全文に飛びます。

 

 

 

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